2011年10月からTBSで放送されたドラマ「南極物語」。
TBS開局60周年のドラマとして放送され、「木村拓哉」と「綾瀬はるか」が出演した人気ドラマで、当時毎週日曜日が待ち遠しかったのを憶えています。
そのロケ地が「根室」だったということを知ったのは、今回の旅。
汽水湖である、ここ「風蓮湖」がメインのロケ地として使われたそうです。
昨日のブログで紹介した野付半島同様、海水と強風に浸食されて朽ちた木が、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
この写真は「野付半島」のものですが、微かに見える対岸の光景は良く似ています。
「風蓮湖」は、冬になると湖面は分厚い氷に覆われ、その上に積もった雪で、雪の大草原へと姿を変えるそうです。
そして、風が吹くと積もった雪が舞い上がり、南極の様な風景になることから、この地が選ばれたのだと思われます。
また、この地ほど肉眼で見る迫力と写真との違いを感じた場所はありません。
全ての情景がパノラマ過ぎて、ファインダーの中に収まりきらないのです。それでいて一本一本の木に風情があり、どうしてもこの両方を写真で表現することが出来ないのです。
私は釣りがしたくて、ここ「根室」を訪れたのですが、想像をはるかに超えた大自然の美しさに、ただただ感動してしまいました。
TBS開局60周年のドラマとして放送され、「木村拓哉」と「綾瀬はるか」が出演した人気ドラマで、当時毎週日曜日が待ち遠しかったのを憶えています。
そのロケ地が「根室」だったということを知ったのは、今回の旅。
汽水湖である、ここ「風蓮湖」がメインのロケ地として使われたそうです。
昨日のブログで紹介した野付半島同様、海水と強風に浸食されて朽ちた木が、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
この写真は「野付半島」のものですが、微かに見える対岸の光景は良く似ています。
「風蓮湖」は、冬になると湖面は分厚い氷に覆われ、その上に積もった雪で、雪の大草原へと姿を変えるそうです。
そして、風が吹くと積もった雪が舞い上がり、南極の様な風景になることから、この地が選ばれたのだと思われます。
また、この地ほど肉眼で見る迫力と写真との違いを感じた場所はありません。
全ての情景がパノラマ過ぎて、ファインダーの中に収まりきらないのです。それでいて一本一本の木に風情があり、どうしてもこの両方を写真で表現することが出来ないのです。
私は釣りがしたくて、ここ「根室」を訪れたのですが、想像をはるかに超えた大自然の美しさに、ただただ感動してしまいました。
あのパノラマは、壮大過ぎます。
普通はレンズを引けばファインダーの中に狙っている景色が収まるのですが、根室の場合は、ほとんど収まらないですからね!
距離感もおかしくなりますよ!
されれば凄く嬉しいですよ。
来年は魚の写真をいっぱい掲載したいので、良いポイント探しておいてくださいね!