梅雨前の「すそのフィッシングパーク」釣行記 -午後編-です。
先ずはタックルの写真から。
息子もお気に入りの「まるかつ」オリジナル・ショートロッド。
水色でコーディネイトしてみました。
短い割には#4~5でバットは、しっかりしています。当然遠投には向きませんが、近くのポイントに正確に落とすには使いやすいロッドです。

この魚は「すそのフィシングパーク」のスタッフブログでもお馴染みの「オショロコマ」。
岩魚に比べ、背中の紋様が細かく、背ビレにも紋様があります。
サイズは40cmで、「オショロコマ」というより降海型の「ドリーバーデン」と言うべきでしょうか?

少々わかりづらいと思いますので、駐車場にある水槽に入っていた「オショロコマ」の写真を掲載します。

こっちの方が分かりやすいかなぁ…

こうして「岩魚」と比べてみると一目瞭然です。

そして午後になり、遂に誰が見ても“赤身”と確信が持てる「レインボー」をキャッチしました。
55cm程のデブデブレインボー。
明らかに、今まで釣りあげたレインボーとは違う“オウラ”を放っています。

このレインボーも50cmクラスのメタボ個体。

上の個体と似ていますが、グリーンがかった同サイズのメタボレインボー。

下は息子が釣りあげた今日一番の大型レインボー。
手が大きいので、小さく見えるますが、55cm以上ある綺麗なレインボーでした。

陽が高くなっても10本に1本位の割合でヒットする「イトウ」。
朝から数えて8本目の「イトウ」です。 こんなことは初めて!

家族3人で本日10本目の「イトウ」は今日一番の大型個体。

60cmの「イトウ」です。
1m近くはあろうかという超大物も目の前を悠々と泳いでいますが、こいつはフライには無関心。

何故か「今回はどうしたんだろう」という程の「イトウ」がヒットしてきます。

午後3時半過ぎ。
生簀に魚を補充しに大きなトラックがやって来ました。

5つあるコックから、これでもかっ!という数の魚が生簀へと放されていきます。

午後4時。「岩魚」狙いのため、大きな岩が沈んでいる場所へと移動。
大物とはいきませんが、綺麗な岩魚を数本キャッチ。

大きな岩のボトム付近でキャッチした45cmの綺麗な岩魚。
根がかり覚悟ですが、日中はボトム付近の岩陰に重なるようにステイしているので、ここを通せれば食欲旺盛な岩魚をヒットさせる確率が上がります。

最終的に家族でなんと13本もの「イトウ」をキャッチしてしまいました。

お正月以来「イトウ」を放流したという話は聞いていませんので、一体何が起きたのでしょうか?
こんなことは後にも先にも今回きりだと思います。
それは別にしても「すそのフィッシングパーク」はやっぱ最高ですね!
そろそろ私の大好きな大型「ブラウントラウト」を沢山放流してほしいなぁ…
先ずはタックルの写真から。
息子もお気に入りの「まるかつ」オリジナル・ショートロッド。
水色でコーディネイトしてみました。
短い割には#4~5でバットは、しっかりしています。当然遠投には向きませんが、近くのポイントに正確に落とすには使いやすいロッドです。

この魚は「すそのフィシングパーク」のスタッフブログでもお馴染みの「オショロコマ」。
岩魚に比べ、背中の紋様が細かく、背ビレにも紋様があります。
サイズは40cmで、「オショロコマ」というより降海型の「ドリーバーデン」と言うべきでしょうか?

少々わかりづらいと思いますので、駐車場にある水槽に入っていた「オショロコマ」の写真を掲載します。

こっちの方が分かりやすいかなぁ…

こうして「岩魚」と比べてみると一目瞭然です。

そして午後になり、遂に誰が見ても“赤身”と確信が持てる「レインボー」をキャッチしました。
55cm程のデブデブレインボー。
明らかに、今まで釣りあげたレインボーとは違う“オウラ”を放っています。

このレインボーも50cmクラスのメタボ個体。

上の個体と似ていますが、グリーンがかった同サイズのメタボレインボー。

下は息子が釣りあげた今日一番の大型レインボー。
手が大きいので、小さく見えるますが、55cm以上ある綺麗なレインボーでした。

陽が高くなっても10本に1本位の割合でヒットする「イトウ」。
朝から数えて8本目の「イトウ」です。 こんなことは初めて!

家族3人で本日10本目の「イトウ」は今日一番の大型個体。

60cmの「イトウ」です。
1m近くはあろうかという超大物も目の前を悠々と泳いでいますが、こいつはフライには無関心。

何故か「今回はどうしたんだろう」という程の「イトウ」がヒットしてきます。

午後3時半過ぎ。
生簀に魚を補充しに大きなトラックがやって来ました。

5つあるコックから、これでもかっ!という数の魚が生簀へと放されていきます。

午後4時。「岩魚」狙いのため、大きな岩が沈んでいる場所へと移動。
大物とはいきませんが、綺麗な岩魚を数本キャッチ。

大きな岩のボトム付近でキャッチした45cmの綺麗な岩魚。
根がかり覚悟ですが、日中はボトム付近の岩陰に重なるようにステイしているので、ここを通せれば食欲旺盛な岩魚をヒットさせる確率が上がります。

最終的に家族でなんと13本もの「イトウ」をキャッチしてしまいました。

お正月以来「イトウ」を放流したという話は聞いていませんので、一体何が起きたのでしょうか?
こんなことは後にも先にも今回きりだと思います。
それは別にしても「すそのフィッシングパーク」はやっぱ最高ですね!
そろそろ私の大好きな大型「ブラウントラウト」を沢山放流してほしいなぁ…
(;_;)
ムラムラしてきました…
魚も写真も見ていてワクワクします
(-^〇^-)
梅雨明けは、「すそのに8時だよ!全員集合」ですね!