今年の大河ドラマは坂本龍馬ということで、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んでします。
とはいえなかなか読む時間がなく、全8巻のうちまだ3巻です。この前読んでいた「不毛地帯」は1巻に苦労したもののあとは一気に読んでしまいましたが、「竜馬がゆく」には時間がかかってます。おもしろいんですけどね。
大河ドラマの「龍馬伝」と司馬遼太郎の「竜馬がゆく」、相違点がけっこうありますね。まぁ原作じゃないので仕方ないですが、どっちが本当?って思っちゃいまして。そんなところもあって、読みのスピードが加速しないのかもしれません。「不毛地帯」は原作どおりでしたから・・・。
でも読み始めると一気に引き込まれるので、できるだけ読書の時間も確保して、読み進めていきたいと思います。
「不毛地帯」と「課長 島耕作」(今は社長か?)って似てませんか?
高度成長期に活躍した壹岐正が、もしバブル期にいたとしたら、それは島耕作なんじゃないか?と思ってしまいます。
‥‥すみません、「不毛地帯」原作読んでません。
島耕作読んでません・・・。
でも、島耕作はかなりのプレイボーイ
というイメージがあります。
壹岐正は真面目すぎる感じがしますので
その辺は違いますかね。
時代の違いでしょうか・・・。