高崎駅東口駅前の高崎ビブレ、2014年春にいよいよ閉店、隣接する日本通運跡地と併せ、イオンとして蘇るとのことです。
もともとは高崎ニチイから始まり高崎サティへ、そして今の高崎ビブレに至るわけですが、一番にぎやかだったのはサティの時でしょうか・・・最上階には「エグザス」というスポーツクラブもあって、プールもあって、自分もちょっと通っていたことも・・・
ダイエー、高島屋、スズラン、ビビ・・・があった頃はまだニチイか・・・高崎の中心部はデパートがたくさんあって、高校時代は学校帰りに、学生時代は車で、社会人になってからは会社が近かったので、よく利用しました。
当時、週末の慈光通りはすれ違うのも大変でしたし、歩行者天国なんてのもよくあったりしましたが、車社会の普及もあってか、買い物にはやっぱり駐車に便利なところが群馬では好まれるようです。
西口にイオンができて、果たして行くかと考えたとき、やはり駐車場がキーになるのかなと思います。徒歩でも自転車でも行けるところに住んでいる自分がこんなことを言うのもなんか贅沢な感じですが、もし駐車場が有料になるなら、群馬町のイオンまで行ってしまうかもしれません。よっぽど買いたいものがないそこにしか売っていないという場合以外は・・・
ただ、やはり駅を中心として街が栄えていくのが理想ではあるので、この開発が駅付近の活性化に一躍かってくれることを願います。