土地の売買、
すべて完了するまでには結構時間を要します。
まずは契約、その後境界確定や測量、
建物があれば取り壊し、
関係各所への届出、許可申請、
ローンの申込みなどなど・・・
スムーズにいく場合もあれば、
いろいろもめるケースも・・・
物件にもよりますが、１ヶ月は早いほう、
２～３ヶ月は普通、長ければ半年、１年・・・
そして、すべてが出揃い、
買主さんから売主さんに
売買代金が全額支払われはじめて所有権が移転し、
一連の業務がすべて完了となります。
なので、すべて完了したときは
いつもちょっとした達成感を感じます。
これからもこの達成感をたくさん味わえるよう
がんばっていきたいと思います。
昨日、大学時代のゼミの同期会で、
東京まで行ってまいりました。
卒業後、何年かはよく会っていたものの、
それぞれが忙しくなり、そのうちだんだん疎遠になり、
連絡先がわからなくなってしまった人なんかもいて・・・
でも、先生の退任前に集まろうという話になり、
フェイスブックや実家への郵送作戦など、いろいろ手を施しまして、
それでも残念ながら連絡が取れない人、
連絡はとれたけど都合の悪い人もいましたが、
本当に久しぶりに正式な「同期会」というものを開催することができました。
卒業後、２０年以上経ちますが、
みんな全然変わってなくて、
会えば一気に学生時代に戻った感じで、本当に楽しかったです。
話す内容はさすがに学生時代とは変わっていて、
やっぱりみんなおとなになったなというのも感じ、
そういう部分ではすごく刺激になりましたが、
やっぱり学生時代の思い出話が一番楽しかったですね。
この先、海外転勤になってしまう人なんかもいたりして、
次の開催はまたどうなるかわかりませんが、
先生が退任される来年にはまた集まれればいいですね。
２月ももう下旬にさしかかろうというところ、
年度末に向け、総会の準備やら
新年度に向けての準備やらが忙しくなってきています。
今年は消防団のポンプ車操法もありまして、
その練習もぼちぼち始まってきます。
重なるときは、いろんなことが重なるものですね。
気を張る場面も多いのですが、
まぁ、いろいろが充実しているということで、
忙しいながらも楽しんでいます。
先日テレビで、
「旅行の予定はしっかり決める派？行き当たりばったり派？」
なんてのをやっていましたが、自分は断然「しっかり決める派」ですね。
もともとそういう仕事をやっていたというのもありますが、
そういう仕事に着く前からそんな感じだったと思います。
今でもプライベートでは、もちろんツアーのようにきっちりではないにせよ、
食事のお店も事前に調べ、予約できるところは予約し、
移動時間やら滞在時間なんかも、ある程度頭の中に入れていくようにしています。
だから、車で行くときなんかは、
渋滞で時間がずれるとちょっとイライラします。
まぁある程度渋滞も計算していくので、
事故渋滞とか不測の事態が起こらない限りは大丈夫なんですけどね。
そういうのが嫌な人もいるのでしょうが、
うちの家族は大丈夫だと思います。多分・・・
そんな自分なので、息子が野球部引退後の今年の夏の旅行、
すでに計画中です。
先日、中学校ＰＴＡ新年度本部役員の
男性陣顔合わせを行いました。
小学校の役員時代は毎年やっていたことなので、
中学校でもちょっとやってみました。
新年度の男性は昨年より１人増えて８名、
ほとんどが小学校での本部役員経験者（会長経験者もあり）なので、
もろもろ話は早かったです。
さらに、８人中６人が中学校ＯＢ、
しかも年代も近いということもあって、すぐに意気投合しました。
小学校に比べ行事も少なく、
なかなか男性がどっぷり関わる機会は少ないのですが、
せっかく集まったメンバーなので、
できるだけ関われる場面を作りつつ、
ぜひみんなで楽しくやっていければと思っています。
週末にはいよいよ新年度の第１回本部会議、
４月のスタートに向けて、準備が始まります。
先日、少年野球チーム「城東リトルエンジェルス」の
県大会出場激励会に行ってきました。
春の県大会は４年ぶりの出場、
当時１年生だった子が、
いまやキャプテンとして堂々と抱負を述べている姿には、
感慨深いものがありました。
あの頃、息子もまだ４年生でした・・・
準備とか、いろいろ大変ではありますが、
この激励会を開催できるということは、
ある意味誇りではありますし、
子どもたちにもいい経験だと思います。
そして、県大会で敷島球場のグランドに立てるのも、
これからの野球人生のいいはげみになると思いますし、
いい思い出になると思います。
ぜひ、悔いのないよう、全力でプレーしてきて欲しいです。
ちなみに、４年前の激励会でエールをきらせていただいた自分ですが・・・
今回前ＰＴＡ会長の頼みで、急遽補助としてつくことになりまして・・・
ちょっと恥ずかしかったかな・・・
「東京ラブストーリー」の２５年後を描いた作品が掲載され、
話題になっています。
当時、自分もはまった一人で、
原作も全巻そろえ、ドラマも毎週楽しみに観てました。
今でもＣＳやＢＳで再放送があったりすると、
ついつい観ちゃったりします。
携帯電話がまだ巨大で高額だった時代、
それゆえのすれ違いや、
今で言う草食男子の主人公「カンチ」の
煮え切らない態度にやきもきしたものです。
主題歌のＣＤも売り切れ、
原作本を探すのに本屋を何件もめぐらなければならないほど、
一大ブームを巻き起こしました。
ドラマは今観ると、つっこみどころは満載ですが、
まだ学生だった自分は、社会人になったらこういう生活ができるのかななんて、
憧れてたりしました。
あれから２５年・・・
時代も自分も大きく変わりました。
ドラマはさわやかなラブストーリですが、
原作はかなり人間くさいラブストーリー・・・
原作とドラマは大きく違うので、
もし新作を読むとすれば、
ドラマとは切り離して読んだほうがいいかもしれませんね。
そして、ドラマはドラマで、
同じメンバーで続編が放送されるとおもしろいですね。
