今週は3日続いた市P連(高崎市小中養護学校PTA連合会)3部作、今日はひとまず完結編です。
本日は市P連のメイン行事であります研究集会が行われました。自分も情報委員会として、お手伝いをさせていただきました。最前列に座り、プロジェクター操作と、写真撮影だけですが・・・。
開会式の後に、「少年の主張高崎市大会」代表生徒の発表がありました。中学生4人の発表でしたが、しっかりとした意見を持ち、それを堂々と発表する姿は素晴らしかったです。いずれも女子でした。男子にも頑張って欲しいものです。
続いては基調講演、聖徳大学菅沼憲治教授による「親子関係に役立つ、さわやかなコミュニケーション~アサーティブ教育とは~」という講演を拝聴しました。正直、大学の心理学のような難しい話でした。最前列のど真ん中で聴かせていただき(プロジェクター操作のためというのもありましたが・・・)、なんとかついていこうとしましたが、まだ何となくぼんやりしています。
その後は、研修委員会、情報委員会に分かれての分科会でした。我が情報員会は市P連本部と合同で、講演とパネルディスカッションの2部構成で「携帯電話とインターネット」について研究しました。講演はぐんま子どもセーフティーネット活動委員飯塚秀伯氏による「子どもたちをネット社会から守るために親としてできること」。携帯電話を子どもたちが持つことの危険性について、ご講演いただきました。
パネルディスカッションでは、市P連会長をコーディネーター、飯塚氏を助言者に、事前に決まっていた3名のパネラーが登壇しました。コーディネーターが会場の中からもう1人出てもらいたいと会場に呼びかけたので、自分が積極的に手を挙げ、登壇しました。って、ここだけの話、自分が手を挙げて登壇することも最初から決まっていましたが・・・。
うちの子はまだ小学校1年生で、携帯を持つ持たない以前の問題ですが、今自分が思っていることを述べさせていただきました。果たして役に立ったのかどうか・・・。
パネラーで携帯を持たせてる親御さんは1名だけでしたが、会場には結構たくさんいました。そういう方のお話も、今後うちの子が持ちたいと言いはじめたときの参考に是非きいてみたいものです。
ともあれ、無事に終わった研究集会、市P連会長、情報委員長初めスタッフのみなさんお疲れ様でした。
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