高崎子どもフェスティバル2回戦、相手の藤岡のチームが前の試合エースを温存していたみたいで、予想外の投手戦となりました。
お互いなかなかヒットが出ない中、フォアボールを足がかりに、何とか1点先制しました。そのまま緊迫した状態で6回裏、1アウト満塁という初めてのチャンスにキャプテンが満塁ホームラン、5対0と俄然有利になりました。
最終回の7回表、もう余裕勝ちかと思いきや、相手チームも意地を見せ3ランホームランで2点差、その後もピンチは続きましたが、少年野球には珍しいダブルプレーをとりまして、何とか勝利をおさめることができました。
次は5月4日、準決勝、決勝がダブルヘッダーで行なわれます。是非とも優勝を狙って欲しいですね。
そんなわけで、GWもずっと野球ということが決定したのですが、子どもたちの息抜きと県大会への激励を兼ねて夜は食事会が行なわれました。親子で参加はなんと53名・・・ずいぶん部員も増えたものです。
なんか子どもそっちのけで親が盛り上がっちゃいましたが、それはそれで「チーム一丸」になったのかなと思います。
この盛り上がりのまま、高崎フェスティバル、県大会と乗り切っていきたいですね。