昨日は少年野球チームのみなさんに、6年生を送る会を開いていただきました。
昨年は送る側でしたが、あっという間に1年経ち、送られる側になってしまいました・・・
さて、第1部は学校にて紅白戦と親子試合、久しぶりの学校のグランド、そして見慣れたおやじたち・・・やっぱり落ち着きますね。
紅白戦は6年生チームVS現役チーム、結果はなんと1対1の引き分け・・・6年生はわずか1安打・・・う~ん、ここのところ6年生の速い球ばかり打ってるから、少し遅いボールにはタイミングがあわなかったか・・・そういうことにしておこう・・・
続く親子試合では打線が爆発・・・10対2で子どもの勝利・・・やっぱり速い球が打ちやすいってことか・・・。
その後は恒例親子対決、子どもが投げる球を両親が打つというもの。自分は先週も息子に三振に打ち取られていますが、なんと今週も三振・・・なぜかバットに当たらない・・・ま、息子に華を持たせたということで・・・
第2部は場所を変えての懇親会、一番の楽しみは子どもたちの写真のスライドショー、毎年泣けるんですが、今年もよかったですね。子どもたちの笑顔はもちろんのこと、必死な顔には胸を打たれました。今年も号泣者続出でした。
この6年生を送る会をもって、子どもたちも保護者も正式に「卒団」という形になりました。
息子が3年生からの3年間、最初はどう振舞っていいのか、戸惑いばかりでしたが、たくさんのおやじ仲間、家族ぐるみでのお付き合いもでき、本当に楽しかったです。
そんなお世話になったチームを去るのは本当にさみしいのですが、これからも大会にはできるだけ応援に行ければなと思っています。
最後になりましたが、送る会をセッティングしていただいた現代表、会長、監督はじめ5年生以下の保護者の皆さん、本当にありがとうございました。これからもチームのためにがんばってください。
そして、6年生の保護者の皆さん・・・はまだ6年生野球の方がしばらくありますが、同じチームでやることができて、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。