こう見えて、結構甘い物好きです。
先日、インターネットで全国のケーキ屋ランキングなるものをみつけました。よく見ると、サイト内でのアクセスランキングのようですが、第7位にこのブログでもちょこちょこ紹介させていただいている「まちのくまさん」がランクインしていました。
「まちのくまさん」は確かにおいしいので、ランク＝おいしさ、と考えていいのでは・・・。全国7位はうなずけます。
県内では前橋市元総社町の「シュクルエトフロマージュ」がなんと第3位。一度食べてみたいものです。また、高崎市新保町の「もみの木」が第18位にランクイン。確かにここもおいしいです。
全国上位にこれだけ県内のケーキ屋さんが・・・。群馬のケーキ屋さんはあなどれません・・・。
人に会って最初に受けるイメージというのはいろいろあるものです。
自分のイメージは、タバコを吸って、お酒が強く、元柔道部かラグビー部で、ちょっと恐い人というイメージが強いようです。
実際の自分は、タバコはやめたわけではなく最初から吸わず、お酒は外では飲むものの家では一切飲まず、しかもすぐ赤くなってしまいます。もちろん柔道、ラグビーの経験はなく、むしろ運動は苦手、恐いどころか気が小さいくらいで・・・。
ある人いわく、そのギャップがいいんだとか・・・。
自分もいろいろな人に会いますが、最初のイメージからよくなる人、悪くなる人、いろいろです。自分自身、第一印象からいいにこしたことはないのですが、少なくとも悪くならないよう気をつけたいと思います。
来年のNHK大河ドラマ「天地人」、信長役はなんと吉川晃司・・・。
吉川晃司といえば、自分が桑田佳祐の次に尊敬するミュージシャンで、高校時代は吉川のコピーバンドを作ったほどです。もちろん、自分が吉川でした・・・・。
吉川とNHKには因縁がありまして、1985年の紅白歌合戦に出場した吉川、白組ながら真っ赤な衣装で登場（今ではあまり珍しくないが・・・）して「にくまれそうなNEWフェイス」を熱唱、シャンパンをばらまくはギターに火をつけるなど大暴れ、歌終了後もステージにとどまり、次の河合奈保子がでられなかったり、ばらまかれたシャンパンでシブがき隊が滑って転倒したりと大騒ぎでした。
吉川ファンとしては、「さすがは吉川」と気持ちがよかったです。また、その年「雨の西麻布」で紅白出場を熱望し落選したとんねるずは、その夜のオールナイトニッポンで「吉川よくやった」とたたえてました。が、その後吉川はNHKに出入り禁止となってしまいました。
その吉川がNHKの看板、大河ドラマに・・・。昨年の「風林火山」でも同じミュージシャンのGacktが上杉謙信を演じ異彩を放ってましたが、吉川がどんな信長を演じてくれるのか・・・、今から楽しみです。
本日の日本テレビの野球中継、解説は元ジャイアンツ投手桑田真澄でした。
その桑田、先週の土曜日に高崎のヤマダ電機にトークショーにきました。自分は行かなかったのですが、我が妻は朝から並んで整理券をもらって見に行きました。
彼の人柄のよさがでたいいトークショーだったようで、予定時間が過ぎて司会の人が終わらせようとするのを静止して、「これだけでは申し訳ないから・・・」と質問を受けていたようです。
今日の解説も真面目でわかりやすい解説でした。思いっきりジャイアンツよりでしたが・・・。
来季はジャイアンツのピッチングスタッフに入ってくれることを望みます。
北京オリンピック柔道男子１００キロ超級で金メダルを獲った石井選手、全柔連が生放送などの取材をNGにしたとか・・・。
自らを「ヒール」といい、金メダル獲得後のインタビューでも、テレビで解説していた篠原に「しゃべらないほうがいいですね」って言われちゃってました・・・。
帰国後も「福田首相は腹黒くないから人気が出ない」とか「室伏選手より自分の方が力が強い」とか、関係者からすればひやひやものの発言が相次いでいます・・・。
視聴者側からすると彼のビッグマウスは楽しめるのですが、反面不快に感じてしまう人も・・・。そして、どうしても亀田兄弟や朝青龍がだぶってしまいます。
石井選手も今はいいのですが、何かあると一気にバッシングの対象にされてしまうのでは・・・。マスコミ、そして民衆の恐いところで・・・。
自分の周りにも「ビッグマウス」と呼ばれる人がいます。やはりあまり評判はよくありません・・・。
「有言実行」、自ら口にすることで自分を追い込むこともできます。ただ、「口は災いのもと」でもあります。自分自身も注意したいと思います。
我が家にピアノが来ました・・・。
というのはセガトイズの「グランドピアニスト」が届いたのです。「買いました！！」と言いたいところなのですが、実は自分の叔父がセガトイズの社長をやっておりまして・・・、いただいてしまいました！！
インテリアとしても素晴らしいのですが、自動演奏にしておくとBGMとしてかなり雰囲気が出ます。内蔵曲はクラシックをはじめ、ジャズ、ムード音楽、映画のテーマ曲、邦楽、洋楽と多彩です。邦楽にはサザンの「いとしのエリー」も・・・、素晴らしいです。
その他、ビートルズ、ビリージョエル、戦場のメリークリスマスや冬のソナタまで100曲が内蔵されています。
一家に一台欲しいところです・・・・。いただいてしまった自分が言うのもなんですが・・・。
年末の楽しみの一つに「全国高校駅伝」があります。母校農大二高がほぼ毎年出場してますし、かつては応援団の添乗をてがけて、毎年京都に行っていたので思い入れもあります。なんか、懐かしくなったりします。
高校駅伝の常連高に仙台育英があります。他の強豪校が日本人のみのチームを作るなか、必ず留学生が走る仙台育英を冷ややかに見る目も多いとききます。かつては1区で留学生が独走するも、その後の日本人選手が失速し、最初だけの仙台育英と言われたこともあったようです。最近は選手層があつくなり、また留学生を3区に配すという作戦もはまり、優勝が多くなりました。
その仙台育英出身のワンジル選手が、北京オリンピック男子マラソンで金メダルを取りました。高校駅伝で、名前も知っていたのと、元旦の上州路を走るニューイヤー駅伝にも参加してましたので、なんか親しみがわきまして、応援にも力が入りました。確か農大二高が3位になったとき優勝した仙台育英のメンバーにもいたと思います。
ワンジル選手の成長には、仙台育英渡辺監督の指導によるところも大きいとのこと。勝って当たり前というプレッシャーの中で、これだけの選手を育て、またチームを強くしている指導力は素晴らしいと思います。
ワンジル選手はもう駅伝はやりたくないと言っているようですが、見てる側からすると高校駅伝、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝と続く年末年始駅伝ラッシュは楽しみです。
今日でサザンのライブがすべて終わりました。野外ライブは雨が多かった「雨バンド」らしく、最後まで雨でした。まあ、「TSUNAMI」の歌詞ではないですが、「思い出はいつの日も雨・・・」ということで・・・。
SET LISTは以下の通りです。
M1.YOU M2.ミス・ブランニュー・デイ M3.Love Affair M4.女呼んでブギ M5.いとしのフィート M6.お願いD.J M７．奥歯を食いしばれ
M8.ラチエン通りのシスター M9.TO YOU M10.C調言葉に御用心 M11.働けロックバンド M12,松田の子守唄 M13.Hello My Love
M14.朝方ムーンライト M15.思い出のスターダスト M16.夏をあきらめて M17.Oh!クラウディア M18.東京シャッフル M１９．そんなヒロシに騙されて
M20.あっという間の夢のTONIGHT M21.メリケン情緒は涙のカラー M22.顔 M23.Bye Bye My Love M24.メロディ M25.愛の言霊
M26.シュラバ・ラ・バンバ M27.爆笑アイランド M28.ごめんよ僕が馬鹿だった M29.ロックンロール・スーパーマン M30.涙のキッス
M31.チャコの海岸物語 M32.夕陽に別れを告げて M33.いとしのエリー M34.真夏の果実 M35.TSUNAMI M36.I AM YOUR SINGER
M37.希望の轍 M38.OH!!SUMMER QUEEN M39.エロティカ・セブン M40.HOTEL PACIFIC M41.ボディ・スペシャルⅡ M42.マンピーのG・SPOT
（アンコール）M43.夕方HOLD ON ME M44.みんなのうた M45.勝手にシンドバッド M46.YaYa（あの時代を忘れない）
予告通り6時ちょうどにライブスタート、1曲目の「YOU」からいつものパターンでヒット曲を立て続けに3曲。会場は一気に盛り上がりました。
MCをはさんで4曲目からはデビューアルバム「熱い胸騒ぎ」から「KAMAKURA」までをメドレーで演奏、アルバム順にしかもほぼアルバム収録順に演奏していきました。すべてワンコーラスからワンコーラス半くらいの演奏ですが、昔からのファンにはたまらないナンバーが次々と繰り出されました。曲が変わってアルバムが変わっていると、ききたかった曲をやらなかったと残念な気持ちにも・・・。結局このメドレー「女呼んでブギ」から「メロディ」まで全20曲、50分に及びました。
メンバー紹介をはさんで、「愛の言霊」から「ロックンロール・スーパーマン」まで比較的最近のアルバムからチョイス、その後メンバーはアリーナ席後方に作られたサブステージへ移動。スタンド席の人も近くで見れるようにとのサザンのはからいです。そこで3曲を演奏し、再びメインステージへ・・・。そして、サザンを代表する珠玉のバラード「いとしのエリー」「真夏の果実」「TSUNAMI」と3連発。これは涙ものでした。
そして新曲「I AM YOUR SINGER」。メンバーは演奏せずに全員でダンス。これで一息ついて、「希望の轍」から始まるサザンの勝ちパターンノリノリメドレーへ。一気にヒートアップして本編は終了しました。いつもと同じパターンながらやはりこれがないとサザンのライブは終われません。
アンコールは定番3曲、でもライブでは絶対はずせない3曲です。会場は再びヒートアップ。そして最後はバラード「YaYa～あの時代を忘れない」。25周年ライブのときもこの曲でしたが、最後にふさわしい曲となりました。
MCで桑田は今回のライブのコンセプトを「いつもサザン」と言いました。確かにいつものサザンのパターンです。でも、MCやメンバー紹介の時間が少なく、どんどん曲を演奏して、メドレーがあるとはいえ、過去最大曲数の46曲、3時間を越えるライブ、昔からのファンも最近のファンも楽しめる30年の歴史を感じる最高のライブとなりました。
もっと聴きたい曲もありましたが、それは復活後のお楽しみとして・・・。
本日は10月に行われる、城東地区体育祭合同会議が行われました。
主催は社会体育振興会（社体振）、30年の歴史があり、毎年1000人規模の参加がある社体振最大のイベントです。
それだけに会議は紛糾、昔から携わってる人、若い人、運営サイド、区長さん、子供会等様々な意見が交錯しました。これだけの意見をまとめあげる会議は大変です。最後は多数決になりましたが・・・。
皆、楽しい体育祭にしたいという思いは一緒で、それゆえたくさんの意見がでるわけで、30年も続いてきているのだと思います。
今日はプログラムの変更部分で大分意見が出ました。長年の経験で試行錯誤の上で作られたプログラム。簡単に変更ができない部分もあると思います。時間をかけてじっくり考えれば、もっといいプログラムもできるかもしれません。
自分の中学時代、高崎市内の中学校は1校を除いて男子は坊主頭が義務付けられていました。
小学校の卒業式を終えると男子は皆、頭を刈ります。今思えば出家みたいですが、天然パーマ（しかもかなり強い）だった自分は、それが目立たない坊主はむしろありがたかったですが・・・。
そして、高校に入りたての1年生は坊主頭ばかり・・・。クラスに数名いる長髪は、高崎市外からの入学と一目でわかりました。
今では坊主も人気があり、EXILEのATSUSHIをはじめ、芸能人にも多数坊主頭がいます。
その一方で、坊主＝責任・気合、という昔ながらの日本的考えは消えておらず、オリンピックの野球日本代表の選手の中には坊主にした人も。また、先日不倫が報じられたジャイアンツの二岡選手も坊主頭に・・・。
中学時代のバレー部では、大事な試合に負けると普通の坊主よりさらに短い五厘頭に・・・。旅行会社時代の先輩は仕事でミスをして、お客さんに謝りに行く時に坊主にしてました。
坊主にどのような効果があるのか・・・？おそらく気持ちの問題でしょう・・・。
今、自分は坊主です。ミスをしたわけではありません・・・。毛が少なくなって、この髪型しかできなくなってしまったわけで・・・
