本日、T松中校区親子ふれあいソフトバレーボール大会が行われました。
残念ながらうちの小学校はインフルエンザのため出場辞退となりましたが、自分は行ってきました。閉会の言葉という役割があったのと、来年のために雰囲気を見ておきたいというのもあったので。それと栄寿亭のカツ丼弁当がもらえるので・・・。
連絡があったのは火曜日です。T松中は3分の2が学級閉鎖という状況でも、なんとしてもこの大会はやりたいとのこと。ただ、こういう状況なので参加不参加は学校判断に任せるとのことでした。
すぐに教頭先生、校長先生と協議しましたが、学校側としては感染拡大防止のため少しでもリスクは避けたいとのことで、早々と出場辞退を決定しました。ただ、その段階での辞退は当校だけ・・・、他校はやる気満々のようで・・・、温度差を感じます。
今日、行ってみると、もう一校H小が昨日辞退を決めたようです。ぎりぎりまで練習していたようで、苦渋の決断だったとか。ここにも温度差が・・・。
大会はトーナメントからリーグ戦へと変更してスタート。確かにみんなやる気満々、気合が違います。
見ていて気づいたのですが、やはりサーブが入ると強いです。10対0で負けてても、大人がサーブを打つと逆転しちゃったりします。そう考えると、今年の当校、サーブ練習をだいぶやってうまくなっていたので、結構勝てたんじゃないかと思いました。
そして、見ているとみんな楽しそうで、うちも参加すれば結構楽しめたんじゃないかなとも思いました。
決勝はM小同士という、ちょっと盛り上がらない結果になりました。M小、8回も練習をやったのだとか・・・。気合が違います。
正直、来年以降うちは辞退かなと思っていたのですが、観にいって、やっぱり出た方がおもしろいと思いました。そして、できれば来年も練習を積んで挑みたいと思います。