本日、学校評価検討委員会が開かれました。
前半は学校評議員のみで、少し学校について話し合った後、5、6年生の授業参観を行いました。
後半は評価検討委員ということで、PTA本部役員も加わって学校の評価について話し合いました。
昨年はかなり緊迫したムードだった気がしたのですが、今年はかなり和やかムードでした。本部役員の参加が多かったのがよかったのだと思います。
保護者、子どもそれぞれにアンケート調査をしてその結果について説明がありました。アンケート結果はかなり評価の高いもの、実際保護者のみなさんも学校にはかなりの信頼感を寄せているように感じました。
ただ、アンケートには見えない部分で、保護者の感想を読むと、家庭でやるべき問題を学校頼りにしてしまっている部分も・・・。少数ではあると思いますが、今は学校が過剰なまでに保護者に気を使ってくれていますので、それに甘えすぎてしまっているところもあるように思います。
会議終了後、会議室で談笑していたら、新6学年委員会の役員決め会議によばれました。委員長さんが決まらないと・・・。
新6学年委員会は立候補者が出なくて心配していたのですが、先生もうまく先導してくれてとりあえず役員は決まりました。ただ、立候補者がいないということで、今まで役員経験のない方から選ばれたのでどうしても仕事をしてる方が残ってしまったのです。
今は働いているお母さんも多くなっているので、みなさん仕事を持っている方ばかり。ということで、委員長が決まらない。結局はくじで決まったのですが、委員長さん、かなり不安そうでした。
でも、快く引き受けてくれまして、本当にありがたかったです。みなさん、仕事を持っている人同士なので、お互い補い合ってやっていきましょうという話になりました。なにかあったらすぐに本部に相談してくださいと話しをしたら、少し気が楽になったようです。相談しやすい本部を来年度も心がけていきたいと改めて思いました。