息子の少年野球時代、
審判の判断は絶対的で誰も文句は言えませんでした。
まぁ、学校に戻って、親同士いろいろ言うことは多々ありましたが・・・
プロ野球、審判への抗議はたびたびあります。
でも、最近はビデオ判定も一部取入れらたので、少しは減ったでしょうか・・・
シドニーオリンピック柔道銀メダリストの篠原信一氏、
最近よくバラエティ番組でみかけますが、
誤審疑惑の判定について、
「銀メダルになったのは、判定ではなく、その後に気持ちを切り替えて、
残りの時間で逆転することができなかった自身の弱さである」と話しています。
昭和の大横綱大鵬、
45で連勝が途切れた試合が、誤審ではないかと問題になりましたが、
本人は「横綱が物言いのつくような相撲をとってはいけない。自分が悪い」
と自身の負けを認めています。
スポーツ選手の審判への抗議、時に必要な場合もありますが、
やはり黙して語らずがかっこいいですかね。特にプロの世界では・・・