ＢＳフジで再放送していた「東京ラブストーリー」が昨夜終了しました。
２１年前、夢中になって観ていて、小田和正の主題歌はもちろん、日向敏文のサントラまで買って、原作本をさがしに本屋を何軒もまわって・・・学生ゆえに時間があったのかなって思います。
今観てみると、まぁ時代の違いがよくわかるといいますか、洋服の流行はもちろん、携帯もまだ普及していないので、それゆえのすれ違いは多いし、会社に使用電話はかかってくるしで、当時はこんな感じだったなって思います。
最終的に「カンチ」はやっぱりひどい男で、「さとみ」は女性に嫌われるであろうタイプで、「リカ」だけがちょっとかわいそうなドラマでした。原作ではずいぶん違いますけどね・・・。
でも、当時二十歳そこそこだった自分はそんな恋愛に憧れ、東京でのひとり暮らしに憧れ、おしゃれなバーで飲んだり、かっこよく仕事したりする姿に憧れていましたね。そんな自分がちょっと懐かしかったりしました。
思い返してみれば２０代はそれなりに「かっこ」つけてはいた気がします。完全にドラマの影響を受けた自己満足でしたけどね・・・。
来週からは「愛という名のもとに」が始まります。またまた、懐かしいドラマです。そして、当時を思い出しながら観ることになると思います・・・。
でも周りにはあんなトレンディなヤツラはひとりも居なかったぜぇ～
ワイルドだろぉ～
…キャラ不明ですみません。
織田裕二＋江口洋介と言えばやっぱり「湘爆」だよね？
思っちゃいましたよ（笑）
そうですよね。あのコンビといえば
湘爆、ヒロインは清水美砂、
江口洋介は主人公と偶然同じ名前
だったんだとか・・・
ついつい見ちゃいました。
当時ちょうど自分も社会に出て３年目で、代議士の息子やモデルの仲間は居なかったけど、先生になった女の子がこのドラマにスゴくはまってたことを思いだしました。
でもウチらの学校にボート部無かったね！？
だから、チョロの上司にはびびってましたね。
社会に出たらあんな人がいるんだって・・・
そして、ほんとにそんな人がいましたけど・・・
確かにボート部なかったですね。なんか、
お金かかりそうな部ですよね。