某自動車会社の役員報酬が公表され、年にロト6が何回も当たったような景気のいい話ではありますが、実際自動車もなかなか売れなくなっているという現状もあります。
今売れているのは低燃費の小型車でしょうか。各社とも力をいれてますね。
また、若者が車に乗らなくなったと言われています。車よりも別のものにお金をかけるんだとか。さらに、車で出かけること自体も億劫になっているようです。
自分が学生の頃、車は必需品でした。特に高崎の大学でしたので、車がなければなかなか遊びにもいけませんでした。それゆえに、車持っている学生多かったですね。みんな安い中古車買ったりして。家庭教師のアルバイトにいくにも車が必要でしたから。
当時人気があったのが、ホンダのプレリュードとかシビック、日産のシルビアとか、トヨタのレビンなどなど。どちらかというとスポーツタイプの車が人気ありました。女子にはフォードのフェスティバなんて車が人気ありましたっけ。
ちなみに自分はホンダのアコードに乗ってました。みんなで出かけるのが好きだったので、スポーツタイプのようにあまり人数が乗れない車は嫌でして。でも当時は今のようなワゴン車やRVは流行っていなかったので、セダンに乗ってたわけです。その車で、夏は海に冬はスキーにと出かけたものです。
大学に駐車場があったのも高崎ならでは。普段は空いてるのに試験の時だけは満車状態でした。
今の学生、やはり車所有率は減っているのでしょうか。