昨日はPTA総会が行われました。
授業参観、クラス懇談会、PTA総会と続く流れ、出席者は261名とたくさんの方に出席していただきました。今年は結構お父さんの顔も見えました。何か携帯いじっててあまり聴いているようには見えない人もいましたが・・・。
体育館は寒くてヒーターを入れたほど・・・、いつもなら汗かいてる時期なんですけどね・・・。
開会早々、自分のあいさつですが、PTA総会のあいさつが一番緊張します。やはり子どもの顔が見えないってのは緊張しますね。今回もかみまくりでした。
その後は校長先生のあいさつ(結構長め・・・)、PTA顧問のあいさつ(かなり短め・・・)と流れ、議長を選出し(PTA会長)、審議へと入りました。
ここで、各委員長さんに前に出てきてもらい、委員会ごとの事業計画を発表、かなり緊迫した空気の中、父親ネットワークの副代表が笑いをとっていました。でも、そんな空気なので、やや受けって感じでしょうか・・・。
その後予算計画を発表し、質問を受け付けました。今年はなんとなく質問が出るような気がしたのですが、やはり出ませんでした。無事承認となりました。
その後、スローガンを発表、今年は「チーム城東スピリッツ~子どもたちの未来のために~」というスローガンを掲げました。本部だけとか役員だけとかではなく、みんなが一つのチームでチームみんなで盛り上げていきましょうという意味です。
ここ数年、英語のスローガンが続いていましたが、今年は日本語にしてみました。ちょっと体育会系な感じですが、先生方には評判でした。
最後に、先生方の紹介、本部役員の紹介を行って、総会は無事終了となりました。いつもであれば、そのまま机を並べ替え、お菓子やお茶を配って、歓送迎会へと流れていくのですが、今年はそれがない分すごく楽でした。おそらく来年、体育館での歓送迎会の復活はないでしょう。経験していない1年目の方が来年仕切るのは大変でしょうし・・・。
一旦解散し、すぐまた集まって合同歓送迎会へと流れるわけですが、それについてはまた明日ということで。
教師は、厚くなった教科書を十分に指導し、学力を保障できるのか。十分な学習訓練は行われるのか。親は、学校より「子供手当」で学習塾に通わせるべきなのか。子供達の未来を守るために、教員と保護者はどのように連携すべきなのか。
話し合いから学校が変わります。PTAは、その役割と責任を果たすべき時です。
問題は山積です。騙されたと思って「おバカ教育の構造」(阿吽正望 日新報道)を、読んで下さい。行動の必要が分かります。子供の命と人生を守るために、すべての親・すべての教師が読まなければならない本だと思います。
落ちこぼれ、低学力、いじめ、不登校、引きこもり、ニートを作る学校教育から、子供達を守りましょう。子供達を救う行動を、全国の親に呼びかけています。