日曜日、大学時代のゼミの仲間たちと久しぶりに集まりました。
仲間の一人が、たまたま高崎に出てくるというので、
高崎在住のメンバーに声をかけたところ、ＦＢなどで話が広がり、
東京や神奈川在住のメンバーもわざわざ高崎まで来てくれて、
６人ほどでしたが、さながらプチ同窓会のようになりました。
女性が多いのと、日曜日ということで、ランチではありましたが・・・
久しぶりに会う仲間たちは、卒業して２０年以上も経つのに
あまり変わっていなくて学生時代に戻ったよう、
でも話す話題は子どものことや家族のことなど、
やはり学生時代とはちがっていて、
みんなおとなになったんだなぁと実感したわけです。
大学時代も、卒業後最初の１、２年も
よくみんなで旅行とかに行っていて、
その当時の思い出はやはり盛り上がりました。
忘れていることも多かったですが、
話しているうちにいろんなことが浮かんできて、そのどれもが懐かしかったです。
短い時間でしたが、すごく楽しい時間でした。
次に会えるのはまたいつになるのかわかりませんが、
今度はプチではなく、同窓会という形で
またやりたいですね。
本日、「わたしたちの城東」第７回編集会議が行われました。
そして、これが最後の編集会議となりました。
表紙を含めほぼ完成に近い形でできたものを全員で最終チェック、
まだちょこちょこ訂正点がでてきましたが、かなり細部にわたってチェックができたと思います。
ほぼ完璧な仕上がりではと自負しております。
思えば昨年の今頃は６０周年記念式典の準備であたふたしていて、
「わたしたちの城東」についてはまったくの手付かず状態・・・
そんな中から、編集委員会を立ち上げ、取材にいっていただき、
みなさんの動きがいいので、一時期は早く終わりそうな感じもありましたが、
議論をするうちに、いろんな意見が出て、取材場所が増えたり、
細かいリサーチが必要になったりで、結局この時期までかかってしまいました。
でも、それだけに素晴らしいものができたと思いますし、
またすごく思い入れのあるものができたように思います。
ぜひ、子どもたちには大切に使って欲しいし、
地域の皆さんにも読んで欲しいなと思います。
最終的に製本されてできてくるのは３月中ごろになりそうですが、
完成が待ち遠しいですね。
そして、それによって６０周年記念事業がすべて終了し、
自分もお役ごめんとなります。
それはそれで、ちょっと寂しいような・・・
たまにですが、仕事で裁判所に行くことがあります。
慣れないのであたふたしちゃいますが、
職員のみなさんはみな親切に接してくれます。
もめごとではあまりお世話になりたくないですが、
もろもろ必要なこともあったりするわけです。
高崎の裁判所といえば、漫画「家裁の人」の作画モデルになったところ・・・
春河市という架空の街は高崎市がモデルで、
裁判所を中心に市役所や高崎公園など、
見たことのある風景が漫画の中にはたくさんでてきます。
ま、あの辺の風景も漫画の頃よりだいぶ変わってしまいましたけどね・・・
高崎駅西口周辺で買い物することはほとんどないのですが、
先日高島屋へ行く用があったので、
かなり久しぶりに西口へ出かけました。
たまたま、高島屋で「群馬展」をやっていたからなのか、
店内はかなり混みあっていました。
駐車場も高島屋の地下駐車場はもちろん、
群バスの駐車場も満車で、空車待ちの列ができていました。
ただ、近くの立体駐車場はガラガラで、
何年か前に来たときの混雑具合を考えると
ちょっと寂しい感じがしました。
でも、思ったより人通りも多かったので、
車利用以外のお客さんも増えて、
活性化の方向に向かっているのかなという感じもしました。
イオンの建設も急ピッチで進んでいるようですし、
今後ますます西口が発展してくれれば、
高崎の景気も上向くのかなと思います。
でも、やっぱり駐車場の不便さは気になるかな・・・
