【前の答】ズッキーニ
Q1,ボクの本名は何でしょう?
a,イタリアン・べジタブル・マロー
b,イエロークロックネック
c,テーブルクイーン
d,ホワイトブッシュスキャロープ
→a,イタリア人がズッキーナと名づけたことから広まりました。
Q2,ボクは何語由来でしょう?
a,英語 b,イタリア語 c,フランス語 d,ドイツ語
→a,ズッキーナが2個以上だとズッキーネになり、それがアメリカに入ってズッキーニとなりました。
Q3,ボクの和名は何でしょう?
a,種なしカボチャ b,つるなしかぼちゃ c,きゅうりのようなカボチャ d,きゅうりと間違われるカボチャ
→b,キュウリやカボチャのようにツルを這わせて成長するのではなく、
直立するところから和名がついています。
Q4,ボクは花が咲いてから3~4日後の未成熟な20㎝くらいの実を食べますが、熟すまで放っておくとどのくらいになるでしょう?
a,50㎝ b,1m c,1.5m d,2m
→b,しかも1週間から10日ほどでそれくらいになります。
【脳トレの答】鉄火丼
【今日の話】
我が家では夜中でも、
「ボトン、ゴロゴロゴロ・・・」。
いよいよボクが熟して、落ちだしてきました。
根元には黄色い実が散乱しています。
日本にボクが伝わってきたのは飛鳥時代です。
どうも、遣唐使が漢方薬の「烏梅(うばい)」として持ち帰り、
熱冷まし、下痢止め、解毒、はれものなどの手当に用いられたようです。
烏梅(うばい)って、何かって?
青いボクを燻製にした漢方薬ですよ。
ボクを煙でいぶした後、乾燥させたものです。
色がカラスのように黒いことから
「烏梅(うばい)」と名付けられたと言われています。
和名はふすべうめといいます。
「ふすべ」とは、いぶすことです。
水600㎖に烏梅を5g程度入れ、沸騰するまで強火、
沸騰したら弱火にして半分になるまで煎じます。
これが(300㎖程度)が一日分になりますので、
2~3回で飲むといいです。
平安時代には、村上天皇がボクと昆布茶で病が回復したと、書物に記載されています。
現存する最古の医学書「医心方(いしんほう)」にも、
ボクの効用として、熱冷まし、吐き気止め、口の乾き止め、下痢止めなどがあげられています。
烏梅だけでなく、ボクの種か苗も伝わったんでしょうね。
Q1,ボクづくりに欠かせない2つはどれでしょう?
a,塩 b,砂糖 c,味噌 d,日光
Q2,なぜ毎朝一粒なのかというと、難が去って行くという
言葉遊びからのようです。さて、ボクの日はいつでしょう?
Q3,ボクが効果的なのは、次のうちどれ?
a,黄色ブドウ球菌 b,O-157 c,インフルエンザウイルス d,アレルギー
Q4,ボクは酸性食品?アルカリ性食品?それとも中性食品?
Q5,ボクに含まれるクエン酸の割合は?
a,2% b,3% c,4% d,5%
【今日のひと言】少しずつ、ほんの少しずつず~っと頑張る
【今日の脳トレ】
Q1,ボクの本名は何でしょう?
a,イタリアン・べジタブル・マロー
b,イエロークロックネック
c,テーブルクイーン
d,ホワイトブッシュスキャロープ
→a,イタリア人がズッキーナと名づけたことから広まりました。
Q2,ボクは何語由来でしょう?
a,英語 b,イタリア語 c,フランス語 d,ドイツ語
→a,ズッキーナが2個以上だとズッキーネになり、それがアメリカに入ってズッキーニとなりました。
Q3,ボクの和名は何でしょう?
a,種なしカボチャ b,つるなしかぼちゃ c,きゅうりのようなカボチャ d,きゅうりと間違われるカボチャ
→b,キュウリやカボチャのようにツルを這わせて成長するのではなく、
直立するところから和名がついています。
Q4,ボクは花が咲いてから3~4日後の未成熟な20㎝くらいの実を食べますが、熟すまで放っておくとどのくらいになるでしょう?
a,50㎝ b,1m c,1.5m d,2m
→b,しかも1週間から10日ほどでそれくらいになります。
【脳トレの答】鉄火丼
【今日の話】
我が家では夜中でも、
「ボトン、ゴロゴロゴロ・・・」。
いよいよボクが熟して、落ちだしてきました。
根元には黄色い実が散乱しています。
日本にボクが伝わってきたのは飛鳥時代です。
どうも、遣唐使が漢方薬の「烏梅(うばい)」として持ち帰り、
熱冷まし、下痢止め、解毒、はれものなどの手当に用いられたようです。
烏梅(うばい)って、何かって?
青いボクを燻製にした漢方薬ですよ。
ボクを煙でいぶした後、乾燥させたものです。
色がカラスのように黒いことから
「烏梅(うばい)」と名付けられたと言われています。
和名はふすべうめといいます。
「ふすべ」とは、いぶすことです。
水600㎖に烏梅を5g程度入れ、沸騰するまで強火、
沸騰したら弱火にして半分になるまで煎じます。
これが(300㎖程度)が一日分になりますので、
2~3回で飲むといいです。
平安時代には、村上天皇がボクと昆布茶で病が回復したと、書物に記載されています。
現存する最古の医学書「医心方(いしんほう)」にも、
ボクの効用として、熱冷まし、吐き気止め、口の乾き止め、下痢止めなどがあげられています。
烏梅だけでなく、ボクの種か苗も伝わったんでしょうね。
Q1,ボクづくりに欠かせない2つはどれでしょう?
a,塩 b,砂糖 c,味噌 d,日光
Q2,なぜ毎朝一粒なのかというと、難が去って行くという
言葉遊びからのようです。さて、ボクの日はいつでしょう?
Q3,ボクが効果的なのは、次のうちどれ?
a,黄色ブドウ球菌 b,O-157 c,インフルエンザウイルス d,アレルギー
Q4,ボクは酸性食品?アルカリ性食品?それとも中性食品?
Q5,ボクに含まれるクエン酸の割合は?
a,2% b,3% c,4% d,5%
【今日のひと言】少しずつ、ほんの少しずつず~っと頑張る
【今日の脳トレ】