【前の答】ビタミン
Q1,ボクを最初に発見したのはどこの国の人でしょう?
a,日本 b,イギリス c,フランス d,アメリカ
→a,明治43(1910)年、
鈴木梅太郎が米ぬかの中に脚気を予防する成分があることを発見し発表しました。
理研の三太郎(長岡半太郎、本多光太郎、そして鈴木梅太郎)の一人です。
Q2,ボクの日はいつでしょう?
a,2月13日 b,4月13日 c,8月13日 d,12月13日
→d,鈴木梅太郎が学会で発表した日にちなんでいます。
Q3,ボクは何種類あるでしょう?
a,11種類 b,13種類 c,15種類 d,17種類
→b,
Q4,呼吸で取り入れた酸素のうち、何%が活性酸素になるでしょう?
a,2% b,12% c,22% d,32%
→a,身体のサビとも言われ、老化現象の原因となる活性酸素は、
呼吸で取り込んだ酸素が変化した物質です。
Q5,Cが発見されるきっかけとなった野菜は何でしょう?
a,トマト b,ナス c,カボチャ d,パプリカ
→d,ハンガリーのセント=ジェルジ=アルベルトがパプリカからビタミンCを発見、
1937年にノーベル賞を受賞しています。
Q6,酸っぱい食品にはCがたくさん含まれている。〇or✖?
→✖,ビタミンC=レモンのイメージが強いため、
黄色や酸っぱい味が強いほどビタミンCが多く含まれていると思い込んでいることが多いようです。
ビタミンCは無色透明、味もありません。
酸っぱさはクエン酸の働きです。
【脳トレの答】手羽先
【今日の話】
日本で古くから使われているお米に関する単位の話をしましょう。
お米の量を表す際に一般的に使われているのが「合(ごう)」という単位です。
1合=約180.39ml。
お米1合がおよそ1食分の量に当たると考えられてきました。
さらに10合=1升(しょう)、
10升=1斗(と)、
10斗=1石(こく)となります。
1合 = 約180.39ml
1升 = 10合
1斗 = 10升 = 100合
1石 = 10斗 = 100升 = 1000合
1俵(ぴょう) = 4斗 = 400合
「斗」という単位は一斗缶などで現在も使われています。
「石」は1000合ですが、
1石は1人の人間が1年間に消費するお米の量ととらえられてきました。
1食が1合で、1日3食だから3合。
3合×365日は1095合。
おおむね1000合というわけです。
他にも俵という単位があります。
1俵=4斗=400合に当たり、
重さにすると1俵=60㎏に換算されます。
江戸時代には、その土地から一人が食べるお米一年分がどれくらい(何人分)取れるか?
という観点で土地の生産性を表しました。
これを石高制(こくだかせい)と言います。
「加賀百万石」とは、
加賀藩の領地全体で100万石のお米が穫れる
=100万人の一年分のお米が穫れるということを意味しています。
また、石高は課税の基準ともなりました。
石高に応じて年貢が定められ、
その土地の農民はその量のお米を年貢米として納めたのです。
Q1,お米1合からどれくらいのご飯ができるでしょう?
a,180g b,250g c,280g d,350g
Q2,お米の変身はどの順でしょう?
a,玄米 b,白米 c,もみ d,胚芽米
Q3,長さ5m、直径3m、普通の米俵の500個分になる日本最大の米俵があるのはどこでしょう。
a,宮城県美里町 b,秋田県大潟村 c,山形県余目町 d,福島県郡山市
Q4,日本一広い田んぼがあるのはどこ?
a,北海道 b,秋田県 c,新潟県 d,千葉県
Q5,日本一早い田植えは何月に行われるでしょう?
a,Ⅰ月 b,2月 c,3月 d,4月
Q6,日本で最も古いおにぎりが見つかっているのはどこでしょう?
a,福岡県 b,石川県 c,新潟県 d,千葉県
Q7,「ご飯は咬めば咬むほど甘くなる」はホントorウソ?
【今日のひと言】なりたかった自分になるのに、遅すぎるということはない
【今日の脳トレ】
Q1,ボクを最初に発見したのはどこの国の人でしょう?
a,日本 b,イギリス c,フランス d,アメリカ
→a,明治43(1910)年、
鈴木梅太郎が米ぬかの中に脚気を予防する成分があることを発見し発表しました。
理研の三太郎(長岡半太郎、本多光太郎、そして鈴木梅太郎)の一人です。
Q2,ボクの日はいつでしょう?
a,2月13日 b,4月13日 c,8月13日 d,12月13日
→d,鈴木梅太郎が学会で発表した日にちなんでいます。
Q3,ボクは何種類あるでしょう?
a,11種類 b,13種類 c,15種類 d,17種類
→b,
Q4,呼吸で取り入れた酸素のうち、何%が活性酸素になるでしょう?
a,2% b,12% c,22% d,32%
→a,身体のサビとも言われ、老化現象の原因となる活性酸素は、
呼吸で取り込んだ酸素が変化した物質です。
Q5,Cが発見されるきっかけとなった野菜は何でしょう?
a,トマト b,ナス c,カボチャ d,パプリカ
→d,ハンガリーのセント=ジェルジ=アルベルトがパプリカからビタミンCを発見、
1937年にノーベル賞を受賞しています。
Q6,酸っぱい食品にはCがたくさん含まれている。〇or✖?
→✖,ビタミンC=レモンのイメージが強いため、
黄色や酸っぱい味が強いほどビタミンCが多く含まれていると思い込んでいることが多いようです。
ビタミンCは無色透明、味もありません。
酸っぱさはクエン酸の働きです。
【脳トレの答】手羽先
【今日の話】
日本で古くから使われているお米に関する単位の話をしましょう。
お米の量を表す際に一般的に使われているのが「合(ごう)」という単位です。
1合=約180.39ml。
お米1合がおよそ1食分の量に当たると考えられてきました。
さらに10合=1升(しょう)、
10升=1斗(と)、
10斗=1石(こく)となります。
1合 = 約180.39ml
1升 = 10合
1斗 = 10升 = 100合
1石 = 10斗 = 100升 = 1000合
1俵(ぴょう) = 4斗 = 400合
「斗」という単位は一斗缶などで現在も使われています。
「石」は1000合ですが、
1石は1人の人間が1年間に消費するお米の量ととらえられてきました。
1食が1合で、1日3食だから3合。
3合×365日は1095合。
おおむね1000合というわけです。
他にも俵という単位があります。
1俵=4斗=400合に当たり、
重さにすると1俵=60㎏に換算されます。
江戸時代には、その土地から一人が食べるお米一年分がどれくらい(何人分)取れるか?
という観点で土地の生産性を表しました。
これを石高制(こくだかせい)と言います。
「加賀百万石」とは、
加賀藩の領地全体で100万石のお米が穫れる
=100万人の一年分のお米が穫れるということを意味しています。
また、石高は課税の基準ともなりました。
石高に応じて年貢が定められ、
その土地の農民はその量のお米を年貢米として納めたのです。
Q1,お米1合からどれくらいのご飯ができるでしょう?
a,180g b,250g c,280g d,350g
Q2,お米の変身はどの順でしょう?
a,玄米 b,白米 c,もみ d,胚芽米
Q3,長さ5m、直径3m、普通の米俵の500個分になる日本最大の米俵があるのはどこでしょう。
a,宮城県美里町 b,秋田県大潟村 c,山形県余目町 d,福島県郡山市
Q4,日本一広い田んぼがあるのはどこ?
a,北海道 b,秋田県 c,新潟県 d,千葉県
Q5,日本一早い田植えは何月に行われるでしょう?
a,Ⅰ月 b,2月 c,3月 d,4月
Q6,日本で最も古いおにぎりが見つかっているのはどこでしょう?
a,福岡県 b,石川県 c,新潟県 d,千葉県
Q7,「ご飯は咬めば咬むほど甘くなる」はホントorウソ?
【今日のひと言】なりたかった自分になるのに、遅すぎるということはない
【今日の脳トレ】