【4月15日は何の日】
1452年 レオナルド・ダ・ビンチ、生まれる
【前の答】カニカマ
Q1,ボクがつくられたのはいつ頃でしょうか?
a,1954年 b,1964年 c,1974年 d,1984年
→c,1974年に広島市の大崎水産で開発・販売されました。
Q2,ボクの生産世界一の国はどこでしょうか?
a,消費大国アメリカ b,発祥の地日本 c,美食の国フランス d,杉原千畝で知られるリトアニア
→d,スケトウダラがたくさん取れるリトアニアの生産が世界一でした。
しかし、カニカマを作る機械は日本企業ヤナギヤが世界ナンバーワン(70%)のシェアを誇っています。
Q3,ボクの消費世界一の国はどこでしょうか?
a,消費大国アメリカ b,発祥の地日本 c,美食の国フランス d,杉原千畝で知られるリトアニア
→c,2位はスペインです。
Q4,ボクの日は毎月22日ですが、ある月だけは除いています。
それは何月でしょうか?
a,4月 b,6月 c,8月 d,10月
→b,6月22日はカニの日として制定されているため、
本家カニに敬意を表して6月は除いているそうです。
【脳トレの答】高菜飯
【今日の話】
オーツ麦は、小麦や麦、とうもろこしなどと同じ穀物の一種です。
オーツ麦からつくられるボクは余分な甘味や油分を含まないためにカロリーが低く、ダイエットに効果的なんですよ。
ボクは、腸内環境を改善するのにもぴったりな食材なんです。
その理由は、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が豊富に含まれているからなんです。
水溶性食物繊維は水に溶ける食物繊維。
これは腸内の善玉菌を増やし、血液中のコレステロールを低下させる効果があります。
不溶性食物繊維は水に溶けない食物繊維。
腸内で水分を吸収して膨らみ、腸のぜん動運動を活発化させ、
腸内環境も改善して代謝を良くしてくれます。
食物繊維は、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が1:2のバランスで摂取するのが理想的とされていますが、
ボクは2種類の食物繊維が理想的なバランスで含まれているんです。
その食物繊維は100gあたり9.4g。
玄米は3.0gですから玄米の3倍以上、白米は0.5gですから19倍近くも多く含まれています。
日本人は平均3~6g食物繊維が不足しているので、うってつけです。
また、貧血の予防・改善に欠かせない鉄分は3.9㎎含まれており、
玄米2.1㎎ですから2倍近く含まれています。
その他にも、カルシウムやマグネシウムなど、
健康に欠かせない様々な栄養素を豊富に含んでいるんですよ。
Q1,オーツ麦は、世界で何番目に生産の多い穀物でしょうか?
a,二番目 b,四番目 c,六番目 d,八番目
Q2,オーツ麦は実が硬くてそのままパンにできないため主食としては扱いにくかったのですが、
フレーク化する技術が発明されてボクが生まれました。
いつのことでしょうか?
a,1820年代 b,1870年代 c,1920年代 d,1970年代
Q3,オーツ麦をフレーク化する技術が発明したどこの国でしょうか?
a,アメリカ b,イタリア c,デンマーク d,ドイツ
Q4,ご飯1杯と同じくらいのカロリーになるボクは次のうちどれでしょうか?
a,35g b,65g c,95g d,125g
【今日のひと言】今より少しだけ上を目指す
【今日の脳トレ】
【今週の話】
「大きなやかん」 野崎美夫
がんばっても
がんばっても
がんばっても
うまくいかない
がんばっても
がんばっても
いくらがんばっても
なかなかできるようにならない
そんなときは
自分を
大きなやかんだと思えばいい
小さなやかんは
すぐに沸く
大きなやかんは
なかなか沸かない
熱しても
熱しても
熱し続けても
なかなか
なかなか熱くならない
でも
それは自分が大きなやかんだから
小さなやかんが
あっという間に沸いても
コーヒーをいれたら
カップラーメンをつくったら
もうなくなってしまう
大きなやかんなら
沸くのに時間はかかるけれど
いったん沸騰したら
みんなにコーヒーをいれてあげられる
パスタだってどんどん茹でられる
いろんなことができる
大きなやかんは
沸くのに時間がかかる
ただ
熱しつづけているかどうか
それだけは
つねに確かめつづけないと
熱い心を持ちつづけること
たとえすぐに沸かなくても
熱い心を燃やしつづけること
1452年 レオナルド・ダ・ビンチ、生まれる
【前の答】カニカマ
Q1,ボクがつくられたのはいつ頃でしょうか?
a,1954年 b,1964年 c,1974年 d,1984年
→c,1974年に広島市の大崎水産で開発・販売されました。
Q2,ボクの生産世界一の国はどこでしょうか?
a,消費大国アメリカ b,発祥の地日本 c,美食の国フランス d,杉原千畝で知られるリトアニア
→d,スケトウダラがたくさん取れるリトアニアの生産が世界一でした。
しかし、カニカマを作る機械は日本企業ヤナギヤが世界ナンバーワン(70%)のシェアを誇っています。
Q3,ボクの消費世界一の国はどこでしょうか?
a,消費大国アメリカ b,発祥の地日本 c,美食の国フランス d,杉原千畝で知られるリトアニア
→c,2位はスペインです。
Q4,ボクの日は毎月22日ですが、ある月だけは除いています。
それは何月でしょうか?
a,4月 b,6月 c,8月 d,10月
→b,6月22日はカニの日として制定されているため、
本家カニに敬意を表して6月は除いているそうです。
【脳トレの答】高菜飯
【今日の話】
オーツ麦は、小麦や麦、とうもろこしなどと同じ穀物の一種です。
オーツ麦からつくられるボクは余分な甘味や油分を含まないためにカロリーが低く、ダイエットに効果的なんですよ。
ボクは、腸内環境を改善するのにもぴったりな食材なんです。
その理由は、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が豊富に含まれているからなんです。
水溶性食物繊維は水に溶ける食物繊維。
これは腸内の善玉菌を増やし、血液中のコレステロールを低下させる効果があります。
不溶性食物繊維は水に溶けない食物繊維。
腸内で水分を吸収して膨らみ、腸のぜん動運動を活発化させ、
腸内環境も改善して代謝を良くしてくれます。
食物繊維は、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が1:2のバランスで摂取するのが理想的とされていますが、
ボクは2種類の食物繊維が理想的なバランスで含まれているんです。
その食物繊維は100gあたり9.4g。
玄米は3.0gですから玄米の3倍以上、白米は0.5gですから19倍近くも多く含まれています。
日本人は平均3~6g食物繊維が不足しているので、うってつけです。
また、貧血の予防・改善に欠かせない鉄分は3.9㎎含まれており、
玄米2.1㎎ですから2倍近く含まれています。
その他にも、カルシウムやマグネシウムなど、
健康に欠かせない様々な栄養素を豊富に含んでいるんですよ。
Q1,オーツ麦は、世界で何番目に生産の多い穀物でしょうか?
a,二番目 b,四番目 c,六番目 d,八番目
Q2,オーツ麦は実が硬くてそのままパンにできないため主食としては扱いにくかったのですが、
フレーク化する技術が発明されてボクが生まれました。
いつのことでしょうか?
a,1820年代 b,1870年代 c,1920年代 d,1970年代
Q3,オーツ麦をフレーク化する技術が発明したどこの国でしょうか?
a,アメリカ b,イタリア c,デンマーク d,ドイツ
Q4,ご飯1杯と同じくらいのカロリーになるボクは次のうちどれでしょうか?
a,35g b,65g c,95g d,125g
【今日のひと言】今より少しだけ上を目指す
【今日の脳トレ】
【今週の話】
「大きなやかん」 野崎美夫
がんばっても
がんばっても
がんばっても
うまくいかない
がんばっても
がんばっても
いくらがんばっても
なかなかできるようにならない
そんなときは
自分を
大きなやかんだと思えばいい
小さなやかんは
すぐに沸く
大きなやかんは
なかなか沸かない
熱しても
熱しても
熱し続けても
なかなか
なかなか熱くならない
でも
それは自分が大きなやかんだから
小さなやかんが
あっという間に沸いても
コーヒーをいれたら
カップラーメンをつくったら
もうなくなってしまう
大きなやかんなら
沸くのに時間はかかるけれど
いったん沸騰したら
みんなにコーヒーをいれてあげられる
パスタだってどんどん茹でられる
いろんなことができる
大きなやかんは
沸くのに時間がかかる
ただ
熱しつづけているかどうか
それだけは
つねに確かめつづけないと
熱い心を持ちつづけること
たとえすぐに沸かなくても
熱い心を燃やしつづけること