ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

今晩はシメジきのこですき焼き

2011年10月12日 14時20分28秒 | ペタンク爺さんの一日
お天気さえ良ければ、秋の山散策は午前中の欠かせない日課になっている、山と言っても現地まで車で30分もかからない里山で、むろん国有林なので個人的にはどこえも届けてなくても入山は出来る。
それは万一の時は自己責任で行っていることで、国としてもよほどのことがない限り、そんな手続きはなすはずだ、ただ何処かの団体か組織の為の使用となると、これはまた別問題で、個人的には自由に使っているのが現状です、今年に入って測量隊が入っていたが林野局あたりがやっていると思ったら、北海道開発局がやっていた、どうやら11月まで係るらしい。
測量をサイドから覗き見しているだけだが、測量時に視界に入る木や2mもある根曲竹を刈り取っての作業に、本当に頭が下がる仕事と映ってくる。
その昔、北海道全区を足だけで廻っていた伊能忠敬の仕事の一端を見る思いをしている。

それにしても、クマ騒動とキノコの不作の年か何時ものキノコハンターが極端に少なくなっているように感じている、今日も二か所ほど廻ってきたが車一台、それに誰にも会わなかった。
落葉少しは収穫があったが、近所隣でまだ初物を持参していない所に届ける。
もう、大きくなりすぎたものは湯がいて冷凍し保存食にする。

きのこシーズンはこれからか、珍しく畑シメジを収穫した、今夜はこれを使ってキノコすき焼きにすることにして、午後から大雨の中を牛肉の切り落としを買いに行ってくる。
きっと美味しいすき焼きが出来上がると思っている。

決して、市場には出回らない二十日大根を収穫しピクルスにしようと決めているが、鷹の爪が赤くなりだしたが何かに利用できないかと頭を悩ませている。

雨の降る前に、燃えるごみのシュレッターでは量が多すぎたものを落ち葉替りにたき火をする。
もう少ししたら、落ち葉をかき集めたき火をして焼き芋を作ろうかと密かに考えている。

市場に出回らない野菜の二十日大根
鷹の爪

たき火
この後は、落ち葉でたき火を