橇(そり)滑りに取りつかれたのは、十勝岳のパウダースノーの魅力にハマッタ時からと思っている、大昔小学校の低学年ころから冬の期間の雪遊びには、たまらない魅力があって、そのころの子供たちにはスキーやスケートなどは家庭では買ってくれるほどの経済的余裕や、大人たちもそんな意識には全くなかった時代だった。
今でも、覚えているが冬の遊び道具として竹スキーがあり、これくらいの金額ならお正月のお小遣いで買って遊んでいた、それが結構壊れてしまった事をよく覚えている。
それならと、自分で空き家の中を物色し板と滑走面の玄関の敷居をはがし無断で持ち帰り、親父の大工道具を持ち出して木製の橇(そり)を自ら製作していた。
出来上がると、近くの道路の坂を利用し朝から日の暮れるまで遊んでいた、本当に懐かしい思い出がある。
その再現が、70歳を過ぎてから蘇った、物を作る楽しみは幾つになっても変わらないものだ、今は多少の出費があっても許されるので、あれこれと想像を膨らましていく過程はたまらなく楽しいものだ。
今年も、殆どが改装及び補修しただけの橇だが、改めての出費はなく出来上がった橇も10台近く完成している。
つい最近、PCも真新しくなり簡単な動画編集ソフトも付いていたので、今までの撮りためていたものを編集整理し、橇(そり)のプロモーションビデオらしい代物を完成させた。
CDにしてもと考えているが、藻岩編、手稲編、ニセコ編の7本を圧縮(zip形式)フォルダーにしてあるので関心のある希望者にはメールで添付をと思っている。
ご一報ください。
3月の藻岩山
今でも、覚えているが冬の遊び道具として竹スキーがあり、これくらいの金額ならお正月のお小遣いで買って遊んでいた、それが結構壊れてしまった事をよく覚えている。
それならと、自分で空き家の中を物色し板と滑走面の玄関の敷居をはがし無断で持ち帰り、親父の大工道具を持ち出して木製の橇(そり)を自ら製作していた。
出来上がると、近くの道路の坂を利用し朝から日の暮れるまで遊んでいた、本当に懐かしい思い出がある。
その再現が、70歳を過ぎてから蘇った、物を作る楽しみは幾つになっても変わらないものだ、今は多少の出費があっても許されるので、あれこれと想像を膨らましていく過程はたまらなく楽しいものだ。
今年も、殆どが改装及び補修しただけの橇だが、改めての出費はなく出来上がった橇も10台近く完成している。
つい最近、PCも真新しくなり簡単な動画編集ソフトも付いていたので、今までの撮りためていたものを編集整理し、橇(そり)のプロモーションビデオらしい代物を完成させた。
CDにしてもと考えているが、藻岩編、手稲編、ニセコ編の7本を圧縮(zip形式)フォルダーにしてあるので関心のある希望者にはメールで添付をと思っている。
ご一報ください。
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