ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

秋雨に濡れてる花たち

2011年10月22日 14時38分30秒 | ペタンク爺さんの一日
気象庁の予報も100パーセント当たることは無いと、思っていたもテレビに出てくる天気予報は出どこは同じと思うが、局によって多少の違いは出てくる、特に公共放送のNHKの情報が正しいと云う錯覚にも陥るが、そのNHKさえ違った予報を出しいいることがある。
今回も、昨日の時点では石狩地方は午後3時まで雨の情報はなく、太陽が顔を出す比較的暖かい秋を想像していた、午前中遅いスタートだったが外出するときにはすでに我が家の周りは雨が降り出していた、しかし隣の区の厚別区まで行くと曇り空だが雨は降っていなかった。
そんなに、離れた所でもなく途中に山らしいものもなく、ほんの少し離れた場所で変ってしまうものだと、時々経験させられている。
ピンポイントで、予報を出すということは出せるとしても其処まで必要かと思うこともあるが、当事者としてみれば有り難い情報と思うが、それにはそれなりの経費が掛かっていると思うのでタダと云うことは、常識外なのだろうかと思ってしまう。

昼飯を食べ終え、買ってきた天板をゴミとして投げようと思っていた折りたたみ椅子を利用して、屋外用のテーブルに変身させた、最後にビニールクロスを被せて雨や雪の中でも濡れないようにした、製作途中で又も雨が降り出し、それでもやりかけた仕事として最後までやり通す。

秋の雨に濡れた花たちが、いよいよ出番が来たよと、それぞれが主張しているように見えて、愛らしく感じる、今でも夏の名残の花としてアストロメリア、百日草、それに遅咲きのトルコ桔梗、ナデシコ、が一生懸命咲いているのを見て、これも愛おしく思ってしまう。
しかし、何と言っても秋は菊、今年は秋明菊が加わり共演が始まっている、雪がちらつく時期まで花は楽しませいくれる。

夏の名残のナデシコとホテイアオイが増えていた


秋明菊と菊たち


菊02-03


菊04-05