ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

今日は豪快な料理

2011年10月31日 16時17分29秒 | ペタンク爺さんの一日
我が家の台所食品も、何日かまとめ買いでスパーに買い物に行っているが、この地区での買い物の範囲も自然とお決まりのコースが出来てしまっていた。
この辺で、少し良いものを置いていたのは豊平のスパー東急だった、魚関係が良かったと思っている、しかし今はスパー東光に名前が変わってしまった、どうも昔とは少し違うようにも感じられるが、いまだに常連客が多いのも特徴と思っている。
少し、離れた所にヨーカドーがあるが、食品関係は一歩及ばないと思う、数でこなすようにランズ系のスパーが何か所もあるが、特別よいものもないが、特別悪いものもない。
この他、生鮮市場もあり結構利用して来ているところを見ると、我が家の台所事情に合っているのかとも思える、そこよりも定番で数点安いものを置いている旧リンゴハウスは、一番通っているスパーと言っても過言ではない、店舗もあまり大きくもなく商品が何処にあるか一番判りやすい店としているところもある。
確かに、お米なども安くて利用していたが、値段だけにつられて買うものではないと、とうとう釘を刺されてしまった、戦時中にはお米の中に穀象虫がいたのは普通の出来事だったが、珍しく此れが大発生していて、初めて出くわした妹は驚愕していた、すぐさま太陽か風にでも当てれば居なくなると、私は平然と言える下地があった。

数日前から、久しぶりにダッチオーブン料理をと考えて材料のひとつの鳥脚を一本買ってあった、朝からお天気も良いので夕食は豪快にとオーブン料理になる、八紘学園に立ち寄った時に土付きねぎ350円が目に入り買い求めてきて、今日の料理の最後の食材に加わった。

この料理だけは、どちらかというと男の料理たいした準備もいらずに、いつものベランダで料理が始まった、中をのぞくと野菜しか見えない、材料の80パーセントは野菜で占められている、味は塩だけいたって簡単に出来てしまう。

兎に角、美味しかった夕食を食べながら、正月は鶏一匹まんまのオーブンにして、後何日かで食べつくすのは如何かなと、もう正月の話にもなっていた。

今朝、寝床に入っている時間に恵庭の長谷さんから電話と起こされてしまった、昨夜は午前1時ころまで起きていたので寝過ごしていた、久しぶりに聞く声は元気そうだった、寝ぼけて聞いていたのだが、苫小牧の孫の所から又子供のいる恵庭に戻ったとの話だった、今年も間もなく次男のいる暖かい藤沢に行く、春に帰ってきてからゆっくり遊びに行くとのこと、私より確か3~5歳くらい年上で80歳にはもう届いていると思うが、まだまだ元気そうだ。
血は、繋がっていないが私の姉さんと思っている。

いつか来た道
銀杏も色づく
豪快料理