いよいよ今年も残すところあと1ヶ月。
今年1年をシリーズで振り返ります。
年が明け最初の海外サポート業務はアメリカ・ニューメキシコ州アルバカーキ(標高1800m)から。
プロチーム Puma Elite Running Team(以下PERT) の合宿に、田村和希選手(住友電工)と小原響選手(当時青山学院大・現GMOインターネットグループ)の2名が参加しました。
前から2番目が田村選手、4番目が小原選手
2019年に日本選手権1万mで優勝を飾った田村選手。一方で2020年には惜しくもオリンピック代表の座を逃すという悔しさも経験。栄光と挫折を繰り返しながら彼は新たな挑戦の舞台としてこの地を選びました。
合宿の最後に出場した1万mでセカンドベストを記録。さらに6月日本選手権5千mでは自己ベストをマークして6位入賞を果たしました。
一方小原選手にとってはまさに“初ものづくし”の合宿。
・海外合宿初参加
・高地トレーニング初挑戦
・約3ヶ月の長期合宿初体験
・外国人との共同生活初めて
・さらには自炊合宿も初めて
そして指導を担当したのはPERTヘッドコーチのアリステア・クラッグ氏(アイルランド出身)。
彼を含めPERTメンバーのサポートを受けながら、小原選手はたくましく成長。
春には専門の3千m障害での2度の自己ベスト更新、大きな飛躍の1年となりました。
2024年は両選手にとって大きな挑戦と成長に満ちた一年でした
柳原 元のX
柳原 元のInstagram
今年1年をシリーズで振り返ります。
年が明け最初の海外サポート業務はアメリカ・ニューメキシコ州アルバカーキ(標高1800m)から。
プロチーム Puma Elite Running Team(以下PERT) の合宿に、田村和希選手(住友電工)と小原響選手(当時青山学院大・現GMOインターネットグループ)の2名が参加しました。
前から2番目が田村選手、4番目が小原選手
2019年に日本選手権1万mで優勝を飾った田村選手。一方で2020年には惜しくもオリンピック代表の座を逃すという悔しさも経験。栄光と挫折を繰り返しながら彼は新たな挑戦の舞台としてこの地を選びました。
合宿の最後に出場した1万mでセカンドベストを記録。さらに6月日本選手権5千mでは自己ベストをマークして6位入賞を果たしました。
一方小原選手にとってはまさに“初ものづくし”の合宿。
・海外合宿初参加
・高地トレーニング初挑戦
・約3ヶ月の長期合宿初体験
・外国人との共同生活初めて
・さらには自炊合宿も初めて
そして指導を担当したのはPERTヘッドコーチのアリステア・クラッグ氏(アイルランド出身)。
彼を含めPERTメンバーのサポートを受けながら、小原選手はたくましく成長。
春には専門の3千m障害での2度の自己ベスト更新、大きな飛躍の1年となりました。
2024年は両選手にとって大きな挑戦と成長に満ちた一年でした
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