先週末開催の日本陸上選手権(大阪・長居)。
男子の方では長距離種目を中心にクライアントチームから出場の多くの選手が活躍。
↓初日(23日)に行われた10000m。近年海外サポートさせて頂いてるトヨタ、Honda、富士通、
日立物流、八千代工業からも選手が参加。5位横手健(富士通・№3)、6位大石港与(トヨタ自動車・№9)、
8位浅岡満憲(日立物流・№8)の3選手が入賞を果たしました。

↓2日目の100m。今大会最も注目された種目。決勝には10秒0台のベストを持つ選手4名が争うかつてない
レベルの高さ。その中で昨年から大阪陸上協会「夢プログラム」の海外遠征業務を通じてサポートさせて頂いている
多田修平選手(関西学院大)が見事2位に。8月ロンドン世界陸上の日本代表に選出されました。
大阪に在住の同選手。地元での大会ということもあり、決勝レース・スタート前の選手紹介時にはこれまで国内大会では
ほとんど見られないような大歓声が湧き上がっていました。
写真は初日の予選レース。先頭が多田選手。他選手に負けないスタートダッシュが多田選手の大きな武器でもあります。

↓最終日(25日)の3000m障害では潰滝大記選手(富士通・中央白と赤のウェア)が3連覇を達成。
春先は怪我で思うような練習を積めなかった同選手。この試合が今季初戦でしたが見事なロングスパートで
後続を振り切りました。また2位には松本葵(大塚製薬)、4位に石橋安孝(SGホールディングス)両選手
が入る健闘。地元関西勢の意地を見せました。石橋選手はルーキーながらこの大舞台で自己新記録をマークしての
上位入賞。今後の成長が楽しみです。

↓5000m決勝。序盤から勝負重視スローペースの展開となったこのレース。ラストスパートで並みいる強豪を
振り切った松枝博樹選手(富士通・先頭白と赤のウェア)が初優勝。更にクライアントチームの選手では
中村匠吾選手(富士通)が3位、市川孝徳選手(日立物流)が5位、設楽悠太選手(Honda)が7位に
入る健闘を見せました。

日本陸上選手権、各種目の結果はこちら(日本陸連・公式サイトより)。
★弊社インプレスランニング・公式ウェブ・サイト。
男子の方では長距離種目を中心にクライアントチームから出場の多くの選手が活躍。
↓初日(23日)に行われた10000m。近年海外サポートさせて頂いてるトヨタ、Honda、富士通、
日立物流、八千代工業からも選手が参加。5位横手健(富士通・№3)、6位大石港与(トヨタ自動車・№9)、
8位浅岡満憲(日立物流・№8)の3選手が入賞を果たしました。

↓2日目の100m。今大会最も注目された種目。決勝には10秒0台のベストを持つ選手4名が争うかつてない
レベルの高さ。その中で昨年から大阪陸上協会「夢プログラム」の海外遠征業務を通じてサポートさせて頂いている
多田修平選手(関西学院大)が見事2位に。8月ロンドン世界陸上の日本代表に選出されました。
大阪に在住の同選手。地元での大会ということもあり、決勝レース・スタート前の選手紹介時にはこれまで国内大会では
ほとんど見られないような大歓声が湧き上がっていました。
写真は初日の予選レース。先頭が多田選手。他選手に負けないスタートダッシュが多田選手の大きな武器でもあります。

↓最終日(25日)の3000m障害では潰滝大記選手(富士通・中央白と赤のウェア)が3連覇を達成。
春先は怪我で思うような練習を積めなかった同選手。この試合が今季初戦でしたが見事なロングスパートで
後続を振り切りました。また2位には松本葵(大塚製薬)、4位に石橋安孝(SGホールディングス)両選手
が入る健闘。地元関西勢の意地を見せました。石橋選手はルーキーながらこの大舞台で自己新記録をマークしての
上位入賞。今後の成長が楽しみです。

↓5000m決勝。序盤から勝負重視スローペースの展開となったこのレース。ラストスパートで並みいる強豪を
振り切った松枝博樹選手(富士通・先頭白と赤のウェア)が初優勝。更にクライアントチームの選手では
中村匠吾選手(富士通)が3位、市川孝徳選手(日立物流)が5位、設楽悠太選手(Honda)が7位に
入る健闘を見せました。

日本陸上選手権、各種目の結果はこちら(日本陸連・公式サイトより)。
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