去る14日米ニューヨーク州ウチカで開催のボイラーメーカー15kロードレースに出場した
中央大学の池田勘太選手と三浦拓朗選手。
↓レースでは池田選手が16位、三浦選手が18位でしたが、15位、17位に入ったアメリカの選手は
共に1万mベストが28分40秒台。更には今回レースはアップダウンが多いことでも知られるコース。
アメリカ国内のロードレースを主戦場とするアフリカやアメリカのエリート選手も多く参加するこの
レースで、両選手ともしっかりと実力を発揮しました。向って左が池田選手、右が三浦選手。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a2/f3b16f3c5185af2fddd8a8bb36cd8530.jpg)
Photo by M.S, Impress Running.
↓今回遠征にはチームスタッフは帯同せず(基本中央大学の海外遠征はそういう形がほとんど)。
私も米ユタ合宿業務で対応できない為、米在住でIAAFのAR資格を持つ弊社スタッフが現地サポート。
藤原監督との事前の打合せでは、「海外の不慣れな環境でもなるべく選手本人達で出来ることは彼ら自身に
やらせてほしい」との意向も受けた形でサポートさせて頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ad/b02c04ca556e64ddd18b28030f63cece.jpg)
Photo by M.S, Impress Running.
↓若い選手の“冒険”をさせることでアスリートとしてだけではなく人間としても強さを身に付けてほしい
という同大学陸上部スタッフ陣の想い。そんな中、三浦選手は年代別のカテゴリーで1位を獲得しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ab/149647f153515720476f9e7e546520eb.jpg)
Photo by M.S, Impress Running.
↓レース以外でも海外で触れる様々な場面で、色々な経験を積んだ2人。
帰国後の夏合宿を経て秋のトラック、駅伝シーズンでの活躍が今から楽しみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/13/d9c58863a483cc571bc8bd887a824d6f.jpg)
Photo by M.S, Impress Running.
※前回記事の記録の訂正。
両選手の正式記録は池田勘太選手が46分14秒。三浦拓朗選手が46分28秒です。
今大会の全結果はこちら。
弊社インプレスランニング・公式ウェブ・サイト
中央大学の池田勘太選手と三浦拓朗選手。
↓レースでは池田選手が16位、三浦選手が18位でしたが、15位、17位に入ったアメリカの選手は
共に1万mベストが28分40秒台。更には今回レースはアップダウンが多いことでも知られるコース。
アメリカ国内のロードレースを主戦場とするアフリカやアメリカのエリート選手も多く参加するこの
レースで、両選手ともしっかりと実力を発揮しました。向って左が池田選手、右が三浦選手。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a2/f3b16f3c5185af2fddd8a8bb36cd8530.jpg)
Photo by M.S, Impress Running.
↓今回遠征にはチームスタッフは帯同せず(基本中央大学の海外遠征はそういう形がほとんど)。
私も米ユタ合宿業務で対応できない為、米在住でIAAFのAR資格を持つ弊社スタッフが現地サポート。
藤原監督との事前の打合せでは、「海外の不慣れな環境でもなるべく選手本人達で出来ることは彼ら自身に
やらせてほしい」との意向も受けた形でサポートさせて頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ad/b02c04ca556e64ddd18b28030f63cece.jpg)
Photo by M.S, Impress Running.
↓若い選手の“冒険”をさせることでアスリートとしてだけではなく人間としても強さを身に付けてほしい
という同大学陸上部スタッフ陣の想い。そんな中、三浦選手は年代別のカテゴリーで1位を獲得しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ab/149647f153515720476f9e7e546520eb.jpg)
Photo by M.S, Impress Running.
↓レース以外でも海外で触れる様々な場面で、色々な経験を積んだ2人。
帰国後の夏合宿を経て秋のトラック、駅伝シーズンでの活躍が今から楽しみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/13/d9c58863a483cc571bc8bd887a824d6f.jpg)
Photo by M.S, Impress Running.
※前回記事の記録の訂正。
両選手の正式記録は池田勘太選手が46分14秒。三浦拓朗選手が46分28秒です。
今大会の全結果はこちら。
弊社インプレスランニング・公式ウェブ・サイト