2014年も残すところ2日と少しになりました。
今年も多くの日本人選手の方を様々な国のレースでサポートさせて頂きました。
今年特に印象に残ったいくつかの海外遠征シーンを挙げてみました。
↓4月ウィーン・マラソン(オーストリア)。
山本亮選手(SGホールディングス)が長期の怪我から復帰。
欧州のメジャーマラソンのひとつでもある今大会で見事6位入賞を果たしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/6a/0429ce59ab31a1bfec7d459f25fe1f73.jpg)
↓5月リガ・マラソン(ラトビア)。
千葉優選手(Honda)が同大会では日本人初となる優勝を遂げました。
レースはゴール直前までアフリカ勢3人との競り合いとなりましたが、ラスト1k
付近でスパートした千葉選手が大会新記録(2時間13分44秒)でゴール。
帰国後、ラトビア大使館から千葉選手の所属企業にお祝いの電話まであったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/45/b89f9c0a5cfa193ccbbc44a2dade2e2d.jpg)
↓7月には米ユタ州にて日立物流陸上部、上武大学駅伝部の海外高地合宿を
サポート。弊社としても初の海外合宿サポート業務。
恵まれた環境の中でしっかりと走り込みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/8a/8408582e0a4cb4a3550cbb6427cb1301.jpg)
↓8月アントワープ国際陸上(ベルギー)に参加した住友電工陸上部・短距離チームの
皆さんをサポート。短距離チームのサポート業務もまた今回が初めて。
また日本の短距離選手が単独チーム単位で海外遠征を実施するのも珍しい中、新しい
取組みに積極的な同陸上部の今後にも注目です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/23/67c3d91758b09c3c7c2286fa20805514.jpg)
↓9月ベルリン・マラソン(ドイツ)では外丸和輝選手(トヨタ自動車)が2回目のマラソン、
海外メジャーマラソンは初となるこのレースで自己ベストを更新、10位に入る健闘。
大学卒業後は一旦競技から離れ苦労を重ねた外丸選手。世界の大舞台で感動の走りでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/9b/2680440c0e717a15985cc63921897234.jpg)
今年のサポート実績数は、
・大会数 20
・チーム数 19
・選手数 のべ28
と、お蔭様でいずれも前年実績を上回りました。
これもひとえに選手を送り出してくださる各チームのフロント、監督さんの理解があってのこと。
これらチーム関係者の皆様には感謝の気持ちで一杯です。
そして来年もまた各チーム、選手のニーズに沿った海外サポートを心掛けていきたいと思います。
今年も多くの日本人選手の方を様々な国のレースでサポートさせて頂きました。
今年特に印象に残ったいくつかの海外遠征シーンを挙げてみました。
↓4月ウィーン・マラソン(オーストリア)。
山本亮選手(SGホールディングス)が長期の怪我から復帰。
欧州のメジャーマラソンのひとつでもある今大会で見事6位入賞を果たしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/6a/0429ce59ab31a1bfec7d459f25fe1f73.jpg)
↓5月リガ・マラソン(ラトビア)。
千葉優選手(Honda)が同大会では日本人初となる優勝を遂げました。
レースはゴール直前までアフリカ勢3人との競り合いとなりましたが、ラスト1k
付近でスパートした千葉選手が大会新記録(2時間13分44秒)でゴール。
帰国後、ラトビア大使館から千葉選手の所属企業にお祝いの電話まであったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/45/b89f9c0a5cfa193ccbbc44a2dade2e2d.jpg)
↓7月には米ユタ州にて日立物流陸上部、上武大学駅伝部の海外高地合宿を
サポート。弊社としても初の海外合宿サポート業務。
恵まれた環境の中でしっかりと走り込みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/8a/8408582e0a4cb4a3550cbb6427cb1301.jpg)
↓8月アントワープ国際陸上(ベルギー)に参加した住友電工陸上部・短距離チームの
皆さんをサポート。短距離チームのサポート業務もまた今回が初めて。
また日本の短距離選手が単独チーム単位で海外遠征を実施するのも珍しい中、新しい
取組みに積極的な同陸上部の今後にも注目です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/23/67c3d91758b09c3c7c2286fa20805514.jpg)
↓9月ベルリン・マラソン(ドイツ)では外丸和輝選手(トヨタ自動車)が2回目のマラソン、
海外メジャーマラソンは初となるこのレースで自己ベストを更新、10位に入る健闘。
大学卒業後は一旦競技から離れ苦労を重ねた外丸選手。世界の大舞台で感動の走りでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/9b/2680440c0e717a15985cc63921897234.jpg)
今年のサポート実績数は、
・大会数 20
・チーム数 19
・選手数 のべ28
と、お蔭様でいずれも前年実績を上回りました。
これもひとえに選手を送り出してくださる各チームのフロント、監督さんの理解があってのこと。
これらチーム関係者の皆様には感謝の気持ちで一杯です。
そして来年もまた各チーム、選手のニーズに沿った海外サポートを心掛けていきたいと思います。