GENさんの陸上ワールド

柳原 元の公式ブログ。WA世界陸連公認代理人。海外サポートしているクライアント選手、チームの活躍ぶりなどを綴ります。

2022 オレゴン世界陸上 その5(BTC勢の活躍・後半戦)

2022-07-27 23:35:35 | 参加試合結果
24日に閉幕した世界陸上。
最終日もスタジアムは大観衆で盛り上がりました。


そしてここ米オレゴン州に拠点を置くバウワーマン・トラッククラブ(BTC)の選手達、惜しくもメダルこそ逃したものの長距離各種目で期間通じてのべ8名の選手がトップ10入りの活躍を見せ地元ファンを湧かせました。

同クラブ選手20日以降後半戦の成績は以下、
(前半戦の成績はこちら

20日(水)
女子
5000m 予選1組 カリッサ・シュバイツアー(米) 5位 14分53秒69 SB・着順で決勝へ
5000m 予選2組 エリス・クラニー(米)     5位 14分53秒20 SB・着陣で決勝へ
3000m障害 決勝 コートニー・フレリクス(米)  6位 9分10秒59 シーズンベスト

21日(木)
男子
5000m 予選1組 グラント・フィッシャー(米)    2位 13分24秒44 着陣で決勝へ
5000m 予選2組 モハメド・アーメド(カナダ)    5位 13分15秒17 着順で決勝へ
5000m 予選2組 マーク・スコット(英)       8位 13分22秒54 プラスで決勝へ
5000m 予選2組 ウィリアム・キンケード(米)   11位 13分25秒02
5000m 予選2組 キエラン・タンティべート(タイ) 19位 14分19秒28

23日(土)
女子
5000m 決勝 エリス・クラニー(米) 9位 14分59秒99

24日(日)
男子
5000m 決勝 モハメド・アーメド(カナダ) 5位 13分10秒46
5000m 決勝 グラント・フィッシャー(米) 6位 13分11秒65
5000m 決勝 マーク・スコット(英)   14位 13分41秒04

女子3000m障害決勝で6位入賞を果たしたCフレリクス選手。
前半からハイペースで進んだレースを粘り抜きオリンピック、世界陸上合わせ4回目の入賞(内2回は銀メダル)を果たし同種目の全米記録保持者の貫禄を見せました。


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