世界陸上7日目。
この日はサポートしている遠藤日向選手(住友電工)の5000m予選。夢にまで見た世界陸上の舞台。高校卒業後、単身渡米。米プロ-チーム・バウワーマン・トラッククラブ(BTC)に身を置き練習を積んできたオレゴンの地で開催の世界陸上。誇りと自信を胸にレースに臨みましたが残念ながら目標としていた決勝へ進むことはできず。それでも初めて世界の一流と真剣勝負の場で直に戦った経験は彼の今後の成長の大きな糧になるはず。そしてまだ23歳の遠藤選手。世界への挑戦はまだ始まったばかり。

今大会遠藤選手が世界陸上に挑む中、彼の周囲には常に多くのサポーターがいました。レース前日練習専用グランドでフェンス越しに最後の練習を見守る住友電工陸上部のコーチ、トレーナー、練習パートナーの2人。これまで何百日もの間、遠藤選手を支えてきた蔭の功労者たちです。

そしてレース当日現地に駆け付けた熱烈応援団。彼らもまた日頃から遠藤選手を後押しする大きな存在です。

レース前後には長い間師事してきたBTCヘッド・コーチのジェリー・シューマッカーから励ましとねぎらいの言葉。彼の存在なくしては今の遠藤選手はあり得ません。最後には来年ハンガリー世界陸上での奮起を促す場面も。

本当に多くの人に愛され応援されている遠藤日向選手。これからも彼の世界への挑戦を一サポーターとして見守りたいと思います。
オレゴン世界陸上男子5000m予選結果はこちら。
📷インプレスランニング
柳原 元のTwitter
柳原 元のInstagram
この日はサポートしている遠藤日向選手(住友電工)の5000m予選。夢にまで見た世界陸上の舞台。高校卒業後、単身渡米。米プロ-チーム・バウワーマン・トラッククラブ(BTC)に身を置き練習を積んできたオレゴンの地で開催の世界陸上。誇りと自信を胸にレースに臨みましたが残念ながら目標としていた決勝へ進むことはできず。それでも初めて世界の一流と真剣勝負の場で直に戦った経験は彼の今後の成長の大きな糧になるはず。そしてまだ23歳の遠藤選手。世界への挑戦はまだ始まったばかり。

今大会遠藤選手が世界陸上に挑む中、彼の周囲には常に多くのサポーターがいました。レース前日練習専用グランドでフェンス越しに最後の練習を見守る住友電工陸上部のコーチ、トレーナー、練習パートナーの2人。これまで何百日もの間、遠藤選手を支えてきた蔭の功労者たちです。

そしてレース当日現地に駆け付けた熱烈応援団。彼らもまた日頃から遠藤選手を後押しする大きな存在です。

レース前後には長い間師事してきたBTCヘッド・コーチのジェリー・シューマッカーから励ましとねぎらいの言葉。彼の存在なくしては今の遠藤選手はあり得ません。最後には来年ハンガリー世界陸上での奮起を促す場面も。

本当に多くの人に愛され応援されている遠藤日向選手。これからも彼の世界への挑戦を一サポーターとして見守りたいと思います。
オレゴン世界陸上男子5000m予選結果はこちら。
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