２０１５年 オランダ・７ヒルズ１５ｋ その２

今回の７ヒルズ１５ｋロードレース。
例年世界の超一流ランナーが出場するこの大会。今年も例年にも増して豪かメンバーが集結。
男子は１２ロンドン五輪、１３モスクワ世陸両マラソン連覇のステファン・キプロティッチ（ウガンダ）、
今年の北京世陸マラソン優勝のゲルメイ・ゲブレスラシエ（エリトリア）、１４世界ジュニア１万ｍ優勝の
ジョシュア・チェプテゲイ（ウガンダ）ら１１カ国２８名。
女子は５千ｍ自己ベスト１４分３１秒１４を持ち０９ベルリン世陸１万ｍ優勝のリネット・マサイ（ケニア）、
今年北京世陸１万ｍ１１位地元オランダの若手のホープ、ジプ・ヴァステンバーグ、そして日本勢４人を
含む７ヶ国１３名。

↓オフィシャルホテル内で上記男子金メダリスト３選手と写真に収まる日本の女子選手。
　向かって右から関、棚池両選手（京産大）、Ｇ・ゲブレスラシエ（エリトリア）、Ｓ・キプロティッチ
　（ウガンダ）、名倉、赤坂両選手（名城大）、Ｊ・チェプテゲイ選手（ウガンダ）。


↓ＰＭにはコースの下見へ。
　今年もここオランダに拠点を置き今大会エリートの部を運営、上記海外３選手を含む多くの世界トップ
　選手マネジメントを手掛けるグローバル・スポーツ・コミュニケーション社のスタッフが我々の遠征を
　サポートしてくれました。


↓市内にある大会ＰＲボードの前で。赤坂よもぎ選手（左端）以外は今回が初めての海外遠征。


↓今年のレースには計約４万人のランナーが出場予定。
　またスタート・フィニッシュエリアを中心にコース沿いには多くの観衆が詰めかけ、人口約１６万のこの
　地方都市がこの大会一色に染まります。
　写真は昨年女子の部６位でゴールの赤坂よもぎ選手。