今月はもう1人、荒井七海選手(Honda)がここポートランド入りしました。
彼もまた2年前から米プロチーム・バウワーマントラッククラブ(BTC)の下で世界を目指しトレーニングを積んでいます。
写真グリーンのウェアが荒井選手。
昨年はコロナの影響で4月以降は日本でのトレーニングを余儀なくされましたが、その間もアメリカにいるBTCコーチ陣から送られてくる練習メニューをひとり黙々とこなしてきた荒井選手。現地入り後のこの日、久々に再会したジムトレーニング担当コーチが荒井選手の動きを丁寧にチェックしながらトレーニングを進めていました。
荒井選手は2019年冬からこのBTCとの日本人選手強化プロジェクト・「ジェリー・マジック・プロジェクト(JMP)」に参加、その後1マイル室内アジア記録、1500m室内日本記録をマーク。所属のHonda陸上部は国内ではニューイヤー駅伝での活躍をひとつ大きな目標と掲げる一方、個人種目では世界に通用する選手の輩出を目指すチーム。過去トラック長距離、マラソンでは複数の選手がオリンピック、世界選手権に出場。そして次は長年日本人選手が世界から大きく遅れをとっている中距離での“世界進出”を目指します。
写真前から3番目が荒井選手。
Photo by Impress Running
インプレスランニング・PR動画(4min.)
インプレスランニング・公式ツイッター
彼もまた2年前から米プロチーム・バウワーマントラッククラブ(BTC)の下で世界を目指しトレーニングを積んでいます。
写真グリーンのウェアが荒井選手。
昨年はコロナの影響で4月以降は日本でのトレーニングを余儀なくされましたが、その間もアメリカにいるBTCコーチ陣から送られてくる練習メニューをひとり黙々とこなしてきた荒井選手。現地入り後のこの日、久々に再会したジムトレーニング担当コーチが荒井選手の動きを丁寧にチェックしながらトレーニングを進めていました。
荒井選手は2019年冬からこのBTCとの日本人選手強化プロジェクト・「ジェリー・マジック・プロジェクト(JMP)」に参加、その後1マイル室内アジア記録、1500m室内日本記録をマーク。所属のHonda陸上部は国内ではニューイヤー駅伝での活躍をひとつ大きな目標と掲げる一方、個人種目では世界に通用する選手の輩出を目指すチーム。過去トラック長距離、マラソンでは複数の選手がオリンピック、世界選手権に出場。そして次は長年日本人選手が世界から大きく遅れをとっている中距離での“世界進出”を目指します。
写真前から3番目が荒井選手。
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