以前ブログでも紹介、昨年12月に現地訪問したオーストラリア女子100mハードルの第一人者、
サリー・ピアソン選手(11年世陸&12年五輪100mH優勝)。
2月7日(土)キャンベラで開催された競技会に出場。100m、200m両種目で優勝。
記録も100mは自己ベストに100分の2秒と迫る11秒16(風+1.8m)。
200mでは3年ぶりの自己ベストとなる22秒97(風+0.8m)。
これが彼女の今年のアウトドアシーズン1戦目となる大会。昨年は故障がちで思うようなパフォーマンスが
出せなかった中、今回の成績を見る限り完全に復調した感じです。
この後3月下旬まで同国内の大会に幾つか出た後、欧州のダイヤモンドリーグを経て8月世界陸上
(北京)での優勝を目指すとのことです。
↓7日キャンベラ・トラック・クラッシク100mの動画。
↓昨年12月訪問時、ピアソン選手の練習風景。右がA・マホニー・コーチ。
同選手が怪我を克服する中で大きな支えとなった存在です。
そして私は今週末からは短距離選手の合宿サポートで再びオーストラリアへ。
期間中、ピアソン選手陣営とのコラボ企画も。今年に入り彼女のマネージャー、コーチらと
色々準備を進めていますが、現地合宿のことも含め丁寧にサポートしてもらい感謝。
現地での合宿が今から楽しみです。
サリー・ピアソン選手(11年世陸&12年五輪100mH優勝)。
2月7日(土)キャンベラで開催された競技会に出場。100m、200m両種目で優勝。
記録も100mは自己ベストに100分の2秒と迫る11秒16(風+1.8m)。
200mでは3年ぶりの自己ベストとなる22秒97(風+0.8m)。
これが彼女の今年のアウトドアシーズン1戦目となる大会。昨年は故障がちで思うようなパフォーマンスが
出せなかった中、今回の成績を見る限り完全に復調した感じです。
この後3月下旬まで同国内の大会に幾つか出た後、欧州のダイヤモンドリーグを経て8月世界陸上
(北京)での優勝を目指すとのことです。
↓7日キャンベラ・トラック・クラッシク100mの動画。
↓昨年12月訪問時、ピアソン選手の練習風景。右がA・マホニー・コーチ。
同選手が怪我を克服する中で大きな支えとなった存在です。
そして私は今週末からは短距離選手の合宿サポートで再びオーストラリアへ。
期間中、ピアソン選手陣営とのコラボ企画も。今年に入り彼女のマネージャー、コーチらと
色々準備を進めていますが、現地合宿のことも含め丁寧にサポートしてもらい感謝。
現地での合宿が今から楽しみです。