昨夜は新橋で開催されたメディア対応セミナー「広報と危機管理」に参加しました。
参加者はメディア露出の多いプロ野球やサッカーJリーグの協会、球団関係者ら約20名。
講師は北島良亮氏。株式会社電通パブリック・リレーションズ社で企業や団体に対して、非常時、緊急時の
広報領域における危機管理コンサルティングの仕事をされています。
北嶋氏は日頃、多くの企業経営トップ層、広報関係者らに対してメディアトレーニングも実施されている
だけあり、昨今、世間を騒がしている企業の不祥事・トラブルやスポーツ選手、チームのメディア対応の
実例、状況などを鋭く分析、大変分かりやすい説明でした。
スポーツ選手はその競技の道では一流のプロであっても、取材を受けるとか、(試合中以外の場面で)
TV等メディアに出るといった点では素人同然(一方取材する側はプロ)。メディア対応に伴う知識を
持ち、ある程度の訓練を行っておく事は本人や所属チームのイメージアップ、価値向上、引いては
ファン層拡大、支援者増加、スポンサーへの好感度UP等にも大いに繋がると思います。
特に試合での敗北、欠場の際など、どちらかと言えばネガティブな状況下での対応は選手のイメージを
良い方にも悪い方にも大きく左右します。 メディア出演時の言葉遣い、態度、表情等々。
本人はそれ程意識してなかったとしても、時にマスコミは良くも悪くも当事者を脚色してしまう事も。
そして、それがTV、新聞、ネット上に一旦溢れ出てしまえばある意味全く違った自分が世間に
送り出されてしまいます。
良い方ならいいですが、一歩間違えて悪い方に転べば一大事、取り返しがつきません。
よって、こういった場合、取材を受ける選手は入念な事前の準備が必要です。
こう言った知識も今後、選手やチームをサポートする際にどこかで役立てる事が出来ればと思います。
と、言うよりまずは「ネガティブな状況」に遭遇しない事が一番ですが。。。
参加者はメディア露出の多いプロ野球やサッカーJリーグの協会、球団関係者ら約20名。
講師は北島良亮氏。株式会社電通パブリック・リレーションズ社で企業や団体に対して、非常時、緊急時の
広報領域における危機管理コンサルティングの仕事をされています。
北嶋氏は日頃、多くの企業経営トップ層、広報関係者らに対してメディアトレーニングも実施されている
だけあり、昨今、世間を騒がしている企業の不祥事・トラブルやスポーツ選手、チームのメディア対応の
実例、状況などを鋭く分析、大変分かりやすい説明でした。
スポーツ選手はその競技の道では一流のプロであっても、取材を受けるとか、(試合中以外の場面で)
TV等メディアに出るといった点では素人同然(一方取材する側はプロ)。メディア対応に伴う知識を
持ち、ある程度の訓練を行っておく事は本人や所属チームのイメージアップ、価値向上、引いては
ファン層拡大、支援者増加、スポンサーへの好感度UP等にも大いに繋がると思います。
特に試合での敗北、欠場の際など、どちらかと言えばネガティブな状況下での対応は選手のイメージを
良い方にも悪い方にも大きく左右します。 メディア出演時の言葉遣い、態度、表情等々。
本人はそれ程意識してなかったとしても、時にマスコミは良くも悪くも当事者を脚色してしまう事も。
そして、それがTV、新聞、ネット上に一旦溢れ出てしまえばある意味全く違った自分が世間に
送り出されてしまいます。
良い方ならいいですが、一歩間違えて悪い方に転べば一大事、取り返しがつきません。
よって、こういった場合、取材を受ける選手は入念な事前の準備が必要です。
こう言った知識も今後、選手やチームをサポートする際にどこかで役立てる事が出来ればと思います。
と、言うよりまずは「ネガティブな状況」に遭遇しない事が一番ですが。。。