ニューメキシコ州アルバカーキでの合宿立ち上げ業務を終え、標高2100メートルのアリゾナ州フラッグスタッフにやって来ました。
ここでの仕事も今年で4年目。例年通りに米プロチーム・バウワーマン・トラッククラブ(BTC)とコラボした日本人選手強化合宿に清水歓太(SUBARU・写真上)と青木涼真(Honda)両選手が参加。彼らも3年連続での今合宿参加。昨年清水選手は日本選手権5000mで2年連続の3位、そして9月世界ロード選手権5kでは日本最高記録をマーク。また青木選手は8月世界陸上3000m障害で念願の決勝進出。共に所属チームのエースとしても成長。こちらに来てから彼らと時間を共にする中で、最初の年に比べアスリートとしてだけでなく、人としても大きく成長していることを実感。
この日は足場も悪く、起伏の激しいコースを1時間45分、しっかりと走り込みました。この合宿は春以降の長いトラックシーズンに向けての土台作りの重要な期間。ニューイヤー駅伝の後、しばらくは試合を封印。そして春以降の飛躍につながるトレーニングキャンプとなることを願います。
柳原 元のTwitter
柳原 元のInstagram
ここでの仕事も今年で4年目。例年通りに米プロチーム・バウワーマン・トラッククラブ(BTC)とコラボした日本人選手強化合宿に清水歓太(SUBARU・写真上)と青木涼真(Honda)両選手が参加。彼らも3年連続での今合宿参加。昨年清水選手は日本選手権5000mで2年連続の3位、そして9月世界ロード選手権5kでは日本最高記録をマーク。また青木選手は8月世界陸上3000m障害で念願の決勝進出。共に所属チームのエースとしても成長。こちらに来てから彼らと時間を共にする中で、最初の年に比べアスリートとしてだけでなく、人としても大きく成長していることを実感。
この日は足場も悪く、起伏の激しいコースを1時間45分、しっかりと走り込みました。この合宿は春以降の長いトラックシーズンに向けての土台作りの重要な期間。ニューイヤー駅伝の後、しばらくは試合を封印。そして春以降の飛躍につながるトレーニングキャンプとなることを願います。
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