8月初旬から始まった中央大学陸上競技部様の米パークシティ合宿も22日に無事終了。
参加していた共に1年生の柴田大地(洛南高卒)、本間颯(埼玉栄高卒)両選手も既に帰国しています。
まだ大学生になって半年も経っていない彼らにとっては所属チームのスタッフ帯同がない中、初めての海外長期合宿は様々な部分で大変だったと思います。そして空気の薄い標高2000m越えでの練習は平地のそれとは比較にならないほどハード。特に合宿序盤はゆっくりめのジョグでさえもかなりキツかったと両選手。それでも二人で協力し合いながら最後まで藤原監督から送られてくるメニューを設定通りの内容で消化。大自然広がるここパークシティでこれまでにない量の走り込み練習をこなすことができました。
普段のジョグは起伏のあるトレイル中心で。路面が柔らかいので故障のリスクも最小限に抑えられます。
ロード走ではこれまでほとんどやったことのない30k走に挑戦。目標通りのタイムで走り終えました。
また生活面において普段の食事は3食自炊(たまに外食もしたが)。食材買出し、調理、後片付けから全て自分たちだけで行いました。普段日本にいる時は寮や学食で提供される食事を摂っている2人。はじめての長期合宿で1日3回の練習をこなしながらの自炊生活はそれなりに堪えた様子でした。
今合宿を通して異国の地で色々なことを学び体験、ひとまわり逞しくなった両選手。この先中央大学の主力選手として成長、そしてその活躍が非常に楽しみです。向って左が柴田選手と本間選手。
中央大学陸上部パークシティ合宿2023過去記事
2023年夏 米ユタ合宿 その5
2023年夏 米ユタ合宿 その6
📷インプレスランニング
柳原 元のTwitter
柳原 元のInstagram
参加していた共に1年生の柴田大地(洛南高卒)、本間颯(埼玉栄高卒)両選手も既に帰国しています。
まだ大学生になって半年も経っていない彼らにとっては所属チームのスタッフ帯同がない中、初めての海外長期合宿は様々な部分で大変だったと思います。そして空気の薄い標高2000m越えでの練習は平地のそれとは比較にならないほどハード。特に合宿序盤はゆっくりめのジョグでさえもかなりキツかったと両選手。それでも二人で協力し合いながら最後まで藤原監督から送られてくるメニューを設定通りの内容で消化。大自然広がるここパークシティでこれまでにない量の走り込み練習をこなすことができました。
普段のジョグは起伏のあるトレイル中心で。路面が柔らかいので故障のリスクも最小限に抑えられます。
ロード走ではこれまでほとんどやったことのない30k走に挑戦。目標通りのタイムで走り終えました。
また生活面において普段の食事は3食自炊(たまに外食もしたが)。食材買出し、調理、後片付けから全て自分たちだけで行いました。普段日本にいる時は寮や学食で提供される食事を摂っている2人。はじめての長期合宿で1日3回の練習をこなしながらの自炊生活はそれなりに堪えた様子でした。
今合宿を通して異国の地で色々なことを学び体験、ひとまわり逞しくなった両選手。この先中央大学の主力選手として成長、そしてその活躍が非常に楽しみです。向って左が柴田選手と本間選手。
中央大学陸上部パークシティ合宿2023過去記事
2023年夏 米ユタ合宿 その5
2023年夏 米ユタ合宿 その6
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