秋の海外メジャーマラソン第3弾は米シカゴマラソン(10/13開催)。
今大会には九州の強豪実業団チームから細谷恭平(黒崎播磨・上)、定方俊樹(三菱重工・下)2選手が参加。
2年前にもこの大会に参加した細谷選手は前回同様6位入賞。
ただ前回は後方集団から追い上げてのこの順位。一方今回はハイペースのトップ集団(ハーフ通過は1時間02分20秒)に積極的に着いていき、中盤過ぎに離され一時10位付近まで後退したものの、終盤粘りを見せての6位。記録も2年前の2時間08分05秒から2時間07分20秒にアップ。そのレース展開からマラソンランナーとしての成長を伺うことのできる走りでした。
一方、海外のワールドマラソンメジャーズレースへの挑戦は今回が初めての定方選手。後方集団からスタートするも冷静な走りでうまく流れに乗り、終盤順位を上げ8位入賞。記録2時間08分22秒はセカンドベスト。ベテランらしい走りを見せました。
ニューイヤー駅伝の上位常連チームの主力選手としても活躍してきた両選手。駅伝、マラソンで常に安定した結果を残しており、数日後に迫ったニューイヤー駅伝でもその活躍が期待されます。
シカゴマラソン・男子の部結果
📷1, 6, 7 Kevin Morris
📷 2, 3, 4, 5 インプレスランニング
柳原 元のX
柳原 元のInstagram
今大会には九州の強豪実業団チームから細谷恭平(黒崎播磨・上)、定方俊樹(三菱重工・下)2選手が参加。
2年前にもこの大会に参加した細谷選手は前回同様6位入賞。
ただ前回は後方集団から追い上げてのこの順位。一方今回はハイペースのトップ集団(ハーフ通過は1時間02分20秒)に積極的に着いていき、中盤過ぎに離され一時10位付近まで後退したものの、終盤粘りを見せての6位。記録も2年前の2時間08分05秒から2時間07分20秒にアップ。そのレース展開からマラソンランナーとしての成長を伺うことのできる走りでした。
一方、海外のワールドマラソンメジャーズレースへの挑戦は今回が初めての定方選手。後方集団からスタートするも冷静な走りでうまく流れに乗り、終盤順位を上げ8位入賞。記録2時間08分22秒はセカンドベスト。ベテランらしい走りを見せました。
ニューイヤー駅伝の上位常連チームの主力選手としても活躍してきた両選手。駅伝、マラソンで常に安定した結果を残しており、数日後に迫ったニューイヤー駅伝でもその活躍が期待されます。
シカゴマラソン・男子の部結果
📷1, 6, 7 Kevin Morris
📷 2, 3, 4, 5 インプレスランニング
柳原 元のX
柳原 元のInstagram