日本学生陸上競技連合様の海外派遣レースとなった今回のオランダ・7ヒルズ15kロード遠征。
大学生の五輪大会と言われる来年のユニバシアード大会(台湾・台北)に向けた長距離強化施策の
ひとつとして行われました。
今年の日本学生ハーフマラソン選手権、日本インカレの上位者から男子は5名の選手を選出。
鈴木健吾選手(神奈川大)の8位入賞を筆頭に各選手とも健闘しました。
↓13:00に3万人以上のランナーがスタート。前夜の7kレースを合わせると2日間で4万人を
越えるランナーが参加。ヨーロッパでも有数の規模を誇るロードレースです。
↓男子の優勝はJ.チェプテゲイ選手(ウガンダ)。起伏のある難コースで後半は独走。
ここ数年では最高となる42分08秒の好タイムで走破。同選手はまだ20歳ながら8月リオ五輪では
5千mで8位、1万mで6位。この日も強風の中、最後まで安定したフォームを維持。まさに世界
トップクラスの走りでした。
↓日本勢トップ8位入賞の鈴木健吾選手(神奈川大学・3年)。
↓11位に入った森田歩希選手(青山学院大・2年)。
↓14位の中村祐紀選手(青山学院大・3年)と15位の冨安央選手(日本体育大・3年)。
↓20位の新迫志希選手(早稲田大・1年)。
上位結果は以下、
●7ヒルズ15kロード
・日時: 11月20日(日)13:00スタート
・気候: 曇り・小雨 強風 気温13℃
・場所: オランダ・ナイメーヘン
・成績:
1. Joshua Cheptegei(ウガンダ) 42:08
2. Abrar Osman(エリトリア) 43:04
3. Hiskel Tewelde(エリトリア) 43:06
4. Geoffrey Ronoh(ケニア) 43:28
5. Abdallah Kibet(ウガンダ) 43:35
6. Abdi Nageeye(オランダ) 43:45
7. Ben Chelimo Somikwo(ウガンダ) 44:15
8. 鈴木 健吾(日本) 44:18
9. Roy Hoornweg(オランダ) 45:09
10. Ayele Abshero(エチオピア) 45:11
11. 森田 歩希(日本) 45:24
:
14. 中村 祐紀(日本) 46:10
15. 冨安 央(日本) 46:14
20. 新迫 志希(日本) 47:38
レースの動画。スタート、優勝者、日本勢のゴールのみ。約3分20秒。
☆弊社インプレスランニング・公式ウェブ・サイト。こちらの方もぜひご覧ください。
大学生の五輪大会と言われる来年のユニバシアード大会(台湾・台北)に向けた長距離強化施策の
ひとつとして行われました。
今年の日本学生ハーフマラソン選手権、日本インカレの上位者から男子は5名の選手を選出。
鈴木健吾選手(神奈川大)の8位入賞を筆頭に各選手とも健闘しました。
↓13:00に3万人以上のランナーがスタート。前夜の7kレースを合わせると2日間で4万人を
越えるランナーが参加。ヨーロッパでも有数の規模を誇るロードレースです。
↓男子の優勝はJ.チェプテゲイ選手(ウガンダ)。起伏のある難コースで後半は独走。
ここ数年では最高となる42分08秒の好タイムで走破。同選手はまだ20歳ながら8月リオ五輪では
5千mで8位、1万mで6位。この日も強風の中、最後まで安定したフォームを維持。まさに世界
トップクラスの走りでした。
↓日本勢トップ8位入賞の鈴木健吾選手(神奈川大学・3年)。
↓11位に入った森田歩希選手(青山学院大・2年)。
↓14位の中村祐紀選手(青山学院大・3年)と15位の冨安央選手(日本体育大・3年)。
↓20位の新迫志希選手(早稲田大・1年)。
上位結果は以下、
●7ヒルズ15kロード
・日時: 11月20日(日)13:00スタート
・気候: 曇り・小雨 強風 気温13℃
・場所: オランダ・ナイメーヘン
・成績:
1. Joshua Cheptegei(ウガンダ) 42:08
2. Abrar Osman(エリトリア) 43:04
3. Hiskel Tewelde(エリトリア) 43:06
4. Geoffrey Ronoh(ケニア) 43:28
5. Abdallah Kibet(ウガンダ) 43:35
6. Abdi Nageeye(オランダ) 43:45
7. Ben Chelimo Somikwo(ウガンダ) 44:15
8. 鈴木 健吾(日本) 44:18
9. Roy Hoornweg(オランダ) 45:09
10. Ayele Abshero(エチオピア) 45:11
11. 森田 歩希(日本) 45:24
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14. 中村 祐紀(日本) 46:10
15. 冨安 央(日本) 46:14
20. 新迫 志希(日本) 47:38
レースの動画。スタート、優勝者、日本勢のゴールのみ。約3分20秒。
☆弊社インプレスランニング・公式ウェブ・サイト。こちらの方もぜひご覧ください。