2年に一度開催される陸上の世界選手権。
今月22日から中国・北京(~30日)で開催されます。
そして今回は昨年から海外遠征などサポートさせて頂いた3名の選手が出場予定。
↓初日のマラソンに出場する藤原正和選手(Honda)。
前回モスクワに続き2大会連続出場。近年五輪、世陸では30歳越えのベテラン選手が
数多く上位に入る傾向。経験豊富な藤原選手の走りが楽しみです。
写真は先月初旬の米NY州15kロードレース、フィニッシュ直前の走り。
起伏の多いコース、アフリカや北米の強豪選手が集まる中、予定を上回るタイムでゴール
しました。
↓同じく初日の1万mに出場の設楽悠太選手(Honda)。
五輪、世陸含め初出場ですが、ハイペースで積極的に押していく走りが武器の設楽選手。
こちらは23歳の若さ。世界の強豪相手に思い切った走りに期待です。
写真は代表入りを決めた6月の日本選手権1万m。
Photo by M.Kawaguchi
↓男子400mハードル代表の小西勇太選手(住友電工・写真中央上下青のウェア)。
先日、活動拠点のある兵庫県伊丹市で壮行会がありました。
小西選手の所属する住友電工陸上部。近年チーム独自の海外遠征を積極的に実施。
本格強化から数年で世界大会代表選手を輩出。更に先日、小西選手の他にも男子400mリレーの
代表メンバーとして田村朋也選手(写真小西選手の後ろ)も追加代表に。
両選手、そしてチームとしても初の世界陸上出場となり、この日の壮行会も大いに盛り上がりました。
400mハードルは23日予選、24日準決勝、25日決勝。
400mリレーは29日予選、30日決勝です。
各選手には本番で全力を出し切るレースを期待したいと思います。
世界陸上北京大会は期間中、TBS系列で生中継→こちら。
今月22日から中国・北京(~30日)で開催されます。
そして今回は昨年から海外遠征などサポートさせて頂いた3名の選手が出場予定。
↓初日のマラソンに出場する藤原正和選手(Honda)。
前回モスクワに続き2大会連続出場。近年五輪、世陸では30歳越えのベテラン選手が
数多く上位に入る傾向。経験豊富な藤原選手の走りが楽しみです。
写真は先月初旬の米NY州15kロードレース、フィニッシュ直前の走り。
起伏の多いコース、アフリカや北米の強豪選手が集まる中、予定を上回るタイムでゴール
しました。
↓同じく初日の1万mに出場の設楽悠太選手(Honda)。
五輪、世陸含め初出場ですが、ハイペースで積極的に押していく走りが武器の設楽選手。
こちらは23歳の若さ。世界の強豪相手に思い切った走りに期待です。
写真は代表入りを決めた6月の日本選手権1万m。
Photo by M.Kawaguchi
↓男子400mハードル代表の小西勇太選手(住友電工・写真中央上下青のウェア)。
先日、活動拠点のある兵庫県伊丹市で壮行会がありました。
小西選手の所属する住友電工陸上部。近年チーム独自の海外遠征を積極的に実施。
本格強化から数年で世界大会代表選手を輩出。更に先日、小西選手の他にも男子400mリレーの
代表メンバーとして田村朋也選手(写真小西選手の後ろ)も追加代表に。
両選手、そしてチームとしても初の世界陸上出場となり、この日の壮行会も大いに盛り上がりました。
400mハードルは23日予選、24日準決勝、25日決勝。
400mリレーは29日予選、30日決勝です。
各選手には本番で全力を出し切るレースを期待したいと思います。
世界陸上北京大会は期間中、TBS系列で生中継→こちら。