9月後半からは秋の海外メジャーマラソン3大会に複数の日本人選手が参加しました。
その第1弾9月15日のオーストラリア・シドニー・マラソンに中山顕選手(Honda)が出場。オーストラリア在住の弊社スタッフと共にサポートさせて頂きました。同選手にとっては自身3回目のマラソン、そして海外マラソンは初めて。自己ベスト(2時間08分52秒)はエントリー選手中16番目でしたが、前半から先頭集団に食らいつく積極的な走り。上下白のウェアが中山選手。

コースは全体的に起伏に富み、またレース終盤は気温も上がり、多くの有力選手が自己ベストから大きくタイムを落とす中、中山選手は5位に入る健闘(記録も2時間09分23秒と過酷なレース条件ながら自己ベストからは約30秒遅れただけ)。

毎年元日に開催されるニューイヤー駅伝ではチームの主力として活躍。個人種目では昨年からマラソンに取り組み始めた中山選手。過去マラソンで多くの日本代表選手を輩出しているHondaにまたひとり楽しみなマラソン選手が出てきました。

先日、ワールドマラソンメジャーズ(WMM・東京、ロンドン、ボストン、ベルリン、シカゴ、ニューヨーク)の仲間入りを果たしたシドニー・マラソン。今回大会には上記大会のレースディレクターや関係者も現地に視察に訪れていました。今後は南半球で初のWMM入りを果たした大会としても注目を浴びるとともに、世界中からより多くの一流選手が集まり、そのレースのレベルもいっそう上がっていくことと思います。

シドニーマラソン・男子結果・WA世界陸連サイトより
📷 インプレスランニング
柳原 元のX
柳原 元のInstagram
その第1弾9月15日のオーストラリア・シドニー・マラソンに中山顕選手(Honda)が出場。オーストラリア在住の弊社スタッフと共にサポートさせて頂きました。同選手にとっては自身3回目のマラソン、そして海外マラソンは初めて。自己ベスト(2時間08分52秒)はエントリー選手中16番目でしたが、前半から先頭集団に食らいつく積極的な走り。上下白のウェアが中山選手。

コースは全体的に起伏に富み、またレース終盤は気温も上がり、多くの有力選手が自己ベストから大きくタイムを落とす中、中山選手は5位に入る健闘(記録も2時間09分23秒と過酷なレース条件ながら自己ベストからは約30秒遅れただけ)。

毎年元日に開催されるニューイヤー駅伝ではチームの主力として活躍。個人種目では昨年からマラソンに取り組み始めた中山選手。過去マラソンで多くの日本代表選手を輩出しているHondaにまたひとり楽しみなマラソン選手が出てきました。

先日、ワールドマラソンメジャーズ(WMM・東京、ロンドン、ボストン、ベルリン、シカゴ、ニューヨーク)の仲間入りを果たしたシドニー・マラソン。今回大会には上記大会のレースディレクターや関係者も現地に視察に訪れていました。今後は南半球で初のWMM入りを果たした大会としても注目を浴びるとともに、世界中からより多くの一流選手が集まり、そのレースのレベルもいっそう上がっていくことと思います。

シドニーマラソン・男子結果・WA世界陸連サイトより
📷 インプレスランニング
柳原 元のX
柳原 元のInstagram