今回サポートさせて頂いた長谷川裕介選手(ヱスビー食品)と同選手を学生時代が
指導する花田勝彦コーチ(元ヱスビー食品選手で現在は上武大学監督)。
長谷川選手はまだ海外大会の経験がそれほど多くない中にあって、大会主催関係者や
アフリカ選手らから少しでも多くの事を学ぼうとする真摯な姿勢が印象的でした。
一方花田コーチとも今回初めて色々とお話しさせて頂きましたが、学生の指導のみ
ならず世界を目指す選手の育成、そして日本の陸上界の今後を見据えた形で陸上の
仕事に取組まれようとしている辺り、色々と勉強させられる思いでした。
そしてこのヱスビー食品陸上部は私がちょうど学生時代陸上を始めた頃、
当時の故中村清監督、瀬古選手らが加入。一世を風靡した陸上部に急成長。
当時、私にとっては憧れの存在でした。その同陸上部もこの3月末を持って廃部に。
そのニュースを耳にした時は大変残念な思いでした。只、幸いにも4月からは全員移籍の
形でDeNA陸上部としての活動をスタートされるとの事。
この様な大きな節目の時期に海外遠征のお手伝いさせて頂く機会に恵まれた事に何か
不思議な縁を感じます。
↓主催者のエリート選手世話役の方達とも意気投合。
謙虚な姿勢で競技に取り組む花田コーチと長谷川選手。
今後日本を代表する指導者、選手としての活躍が楽しみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/71/bc14f58e109df0aa28fea3bd6cb9d244.jpg)
↓今回はじめて訪れた中東の一流レース。大会規模はそれほど大きくありませんが、
日本での準備期間から主催者の丁寧な対応ぶりが印象的でした。大会や街の雰囲気も
アジアでもなく、欧米ともまた何か違う雰囲気が新鮮でした。
レースディレクターとは今後もSTCIを通じて日本人エリート選手の招聘や現地
サポート業務を連携して行っていく事で合意。我々としても昨年夏頃から主催者との
情報交換や交渉を進めてきただけに本当に嬉しい想いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/84/df1edbe5cf7bc67fb7a7649eace4111d.jpg)
↓市民ランナーを合わせても参加者は約1500人程度。
年中暑い気候もあり普段、市民ランナーの数は欧米や日本ほど多くないようですが、
この日ばかりは皆、朝日を浴びながらレースを楽しんでいました。
人口約25万人のラスアルハイマで行われるこのレース。今回が7回目とまだ歴史の浅い
大会ですが年々規模は大きくなりつつあり、この街の一大イベントとなりつつあります。
指導する花田勝彦コーチ(元ヱスビー食品選手で現在は上武大学監督)。
長谷川選手はまだ海外大会の経験がそれほど多くない中にあって、大会主催関係者や
アフリカ選手らから少しでも多くの事を学ぼうとする真摯な姿勢が印象的でした。
一方花田コーチとも今回初めて色々とお話しさせて頂きましたが、学生の指導のみ
ならず世界を目指す選手の育成、そして日本の陸上界の今後を見据えた形で陸上の
仕事に取組まれようとしている辺り、色々と勉強させられる思いでした。
そしてこのヱスビー食品陸上部は私がちょうど学生時代陸上を始めた頃、
当時の故中村清監督、瀬古選手らが加入。一世を風靡した陸上部に急成長。
当時、私にとっては憧れの存在でした。その同陸上部もこの3月末を持って廃部に。
そのニュースを耳にした時は大変残念な思いでした。只、幸いにも4月からは全員移籍の
形でDeNA陸上部としての活動をスタートされるとの事。
この様な大きな節目の時期に海外遠征のお手伝いさせて頂く機会に恵まれた事に何か
不思議な縁を感じます。
↓主催者のエリート選手世話役の方達とも意気投合。
謙虚な姿勢で競技に取り組む花田コーチと長谷川選手。
今後日本を代表する指導者、選手としての活躍が楽しみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/71/bc14f58e109df0aa28fea3bd6cb9d244.jpg)
↓今回はじめて訪れた中東の一流レース。大会規模はそれほど大きくありませんが、
日本での準備期間から主催者の丁寧な対応ぶりが印象的でした。大会や街の雰囲気も
アジアでもなく、欧米ともまた何か違う雰囲気が新鮮でした。
レースディレクターとは今後もSTCIを通じて日本人エリート選手の招聘や現地
サポート業務を連携して行っていく事で合意。我々としても昨年夏頃から主催者との
情報交換や交渉を進めてきただけに本当に嬉しい想いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/84/df1edbe5cf7bc67fb7a7649eace4111d.jpg)
↓市民ランナーを合わせても参加者は約1500人程度。
年中暑い気候もあり普段、市民ランナーの数は欧米や日本ほど多くないようですが、
この日ばかりは皆、朝日を浴びながらレースを楽しんでいました。
人口約25万人のラスアルハイマで行われるこのレース。今回が7回目とまだ歴史の浅い
大会ですが年々規模は大きくなりつつあり、この街の一大イベントとなりつつあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f4/031f621add1f379d5fa067297d772790.jpg)