２０１５年９月 チェコ・ロード遠征・その９

約２週間に渡るチェコ・ロードレース遠征が終わりました。

２戦目のウスティ・ハーフマラソン（１２日）。男子レース日本人選手の写真をアップ。

↓ウォームアップを終えスタートエリアに入った岡田竜治選手（左）と松岡佑起選手（共に大塚製薬）。


↓スタート間近、渡辺力将選手（ＮＴＴ西日本）。


↓５ｋ手前を通過する先頭集団。アフリカ勢に積極的に付いていく松岡選手の姿も。
　最初の５ｋ、小刻みなアップダウンが続く中、１４分１２秒のペースで通過。


↓１２ｋ付近エチオピア選手と激しく競り合う松岡選手。
　陽射しも強くなり気温も上昇。各選手のペースも徐々に落ち気味に。


↓１２ｋ付近の渡辺選手。


↓１２ｋ付近、地元チェコの選手と競り合う岡田選手。
　これらチェコの選手は例年この大会に参加。コースを知り尽くし、地元の大きな声援もあり、
　記録以上の走りをします。


↓大歓声に包まれ１２位でフィニッシュする松岡選手。


↓１３位の渡辺選手。


↓１５位の岡田選手。
　レース終盤時には気温も２７℃まで上昇。湿度も高めと厳しい条件下でのレースとなりましたが、　
　各選手とも全力を尽くしてのゴール。優勝はＭ・ケセテ選手（エリトリア）。記録は１時間００分５８秒。
　２位とは僅か１秒差。世界的には無名の１９歳。８月世界陸上男子マラソン優勝したＧ・ゲブレスラシェ
　（エリトリア）も同じ１９歳と最近エリトリア若手選手の急成長ぶりには目を見張るものがあります。