女子走り幅跳び日本記録保持者の秦 澄美鈴 選手(住友電工)。
今年は彼女の欧州4大会への挑戦をサポートさせていただきました。
その1戦目、2月のドイツ・ベルリン室内大会には、翌月の世界室内選手権(イギリス)に向けた調整の一環として出場しました(結果は7位入賞)。
5月下旬スロバキアのPTS大会では見事に2位入賞。勢いそのままに日本選手権での優勝(4連覇)を掴みました。
さらにオリンピック後の8月下旬からはイタリア・ローマのダイヤモンドリーグ、そしてクロアチア・ザグレブ大会を転戦。
今季の海外最終戦となったザグレブ大会では、世界トップレベルの選手たちが集う中、見事3位入賞を果たしました。
いずれの大会でも安定して入賞ラインを超える結果を残しましたが、 秦選手本来の実力からすれば、決して満足のいく結果ではなかったものもありましたが、彼女が海外の強豪選手たちと競り合いながら得た経験値は計り知れないもの。この挑戦の積み重ねが、来年東京で開催される世界選手権で大きな成果となって表れることと思います。
📷1, 3~6 インプレスランニング
📷2 Tomáš Náther
柳原 元のX
柳原 元のInstagram
今年は彼女の欧州4大会への挑戦をサポートさせていただきました。
その1戦目、2月のドイツ・ベルリン室内大会には、翌月の世界室内選手権(イギリス)に向けた調整の一環として出場しました(結果は7位入賞)。
5月下旬スロバキアのPTS大会では見事に2位入賞。勢いそのままに日本選手権での優勝(4連覇)を掴みました。
さらにオリンピック後の8月下旬からはイタリア・ローマのダイヤモンドリーグ、そしてクロアチア・ザグレブ大会を転戦。
今季の海外最終戦となったザグレブ大会では、世界トップレベルの選手たちが集う中、見事3位入賞を果たしました。
いずれの大会でも安定して入賞ラインを超える結果を残しましたが、 秦選手本来の実力からすれば、決して満足のいく結果ではなかったものもありましたが、彼女が海外の強豪選手たちと競り合いながら得た経験値は計り知れないもの。この挑戦の積み重ねが、来年東京で開催される世界選手権で大きな成果となって表れることと思います。
📷1, 3~6 インプレスランニング
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