オランダ滞在中に訪問した世界的な陸上選手マネジメント会社、グローバルスポーツ・コミュニケーション社(GSC)。
今回3人の日本選手が参加した15kレースのエリート選手招聘業務にも関わっていた事から、同社を訪問。
期間中、同社のスタッフにお世話になる傍ら色々と情報交換する機会にも恵まれました。
GSCは1985年に現社長のヨス・ヘルメンス氏が設立。自身もオランダの五輪代表に選ばれた事もあるランナー。
引退後、ナイキで働きながらスポーツビジネスを学び、その後、独立し同社を設立。
今ではマラソンの世界記録保持者・ハイレ・ゲブレセラシエ選手(エチオピア)のマネージャーとしても
知られ、世界の陸上界でも指折りのマネージャーの一人。
GSCには欧州、アフリカの選手を中心に約170名のトップアスリートがその傘下に。
オランダ・ナイメ-ヘンの街にあるオフィス、更にはケニア、エチオピアにあるトレーニングキャンプ等を
拠点に14名のスタッフが選手の発掘~強化育成~マネジメントまでの業務を手掛けています。
またGSC社はオランダを中心に幾つかの競技会、ロードレースの主催やエリート選手の招聘業務にも
携わっておりまさに陸上競技の総合商社といった感じです。
今回、私や日本人選手らのサポートをしてくれたジュリー氏は主にロードレースやクロカンレースに
参加する選手のマネジメント業務が担当。日本の実業団やマラソン大会などにも大変興味を持っていて
色々と有益な情報交換が出来ました。
GSC社の様な会社は日本の陸上界にはないので我々STCIとしても色々と参考になる部分が
あったと同時に、将来的にはGSC社と連携した事業も展開していければと考えています。
↓15kレースのスタート前、地元記者からインタビューを受けるヘルメンス氏(向かって右側)。
レース前、エリート選手の更衣室に現れ一人ひとりの選手、コーチらに参加お礼の挨拶や握手を求め
回る気遣いが印象的でした。
↓GSC社のスタッフ、ジュリー氏(向かって右側)とフランク氏(左側)。とても明るく紳士的な
人柄の二人。彼らもまた大学ではスポーツマーケティングを勉強していたとの事です。
↓GSC社オフィスの廊下には傘下の活躍した選手の写真がズラリ。
これらを見てるだけでも十分楽しめます。
今回3人の日本選手が参加した15kレースのエリート選手招聘業務にも関わっていた事から、同社を訪問。
期間中、同社のスタッフにお世話になる傍ら色々と情報交換する機会にも恵まれました。
GSCは1985年に現社長のヨス・ヘルメンス氏が設立。自身もオランダの五輪代表に選ばれた事もあるランナー。
引退後、ナイキで働きながらスポーツビジネスを学び、その後、独立し同社を設立。
今ではマラソンの世界記録保持者・ハイレ・ゲブレセラシエ選手(エチオピア)のマネージャーとしても
知られ、世界の陸上界でも指折りのマネージャーの一人。
GSCには欧州、アフリカの選手を中心に約170名のトップアスリートがその傘下に。
オランダ・ナイメ-ヘンの街にあるオフィス、更にはケニア、エチオピアにあるトレーニングキャンプ等を
拠点に14名のスタッフが選手の発掘~強化育成~マネジメントまでの業務を手掛けています。
またGSC社はオランダを中心に幾つかの競技会、ロードレースの主催やエリート選手の招聘業務にも
携わっておりまさに陸上競技の総合商社といった感じです。
今回、私や日本人選手らのサポートをしてくれたジュリー氏は主にロードレースやクロカンレースに
参加する選手のマネジメント業務が担当。日本の実業団やマラソン大会などにも大変興味を持っていて
色々と有益な情報交換が出来ました。
GSC社の様な会社は日本の陸上界にはないので我々STCIとしても色々と参考になる部分が
あったと同時に、将来的にはGSC社と連携した事業も展開していければと考えています。
↓15kレースのスタート前、地元記者からインタビューを受けるヘルメンス氏(向かって右側)。
レース前、エリート選手の更衣室に現れ一人ひとりの選手、コーチらに参加お礼の挨拶や握手を求め
回る気遣いが印象的でした。
↓GSC社のスタッフ、ジュリー氏(向かって右側)とフランク氏(左側)。とても明るく紳士的な
人柄の二人。彼らもまた大学ではスポーツマーケティングを勉強していたとの事です。
↓GSC社オフィスの廊下には傘下の活躍した選手の写真がズラリ。
これらを見てるだけでも十分楽しめます。