今月15日に開幕した米オレゴン世界陸上。
日を追う毎に観客の数も増えてきました。
そしてここユージーンはアメリカ陸上の聖地とも言われる街。
人口は20万人弱ですが、陸上、ランニング好きの人が多く今大会も大いに盛り上がっています。
とにかく観客一人ひとりが競技を真剣に観戦。決勝レースのフィニッシュ時にはスタンディングオベーション。大きな歓声と拍手。雰囲気を盛り上げる場内アナウンスも相まってまさに選手と観客が一体となった大会です。
過去に行った13年モスクワ、前回19年ドーハ大会などはけっこう退屈そうにしている観客が多かったり、空席が目立つ日もあったりしましたが、それに比べれば大違い。まさに「トラックタウン」で開催される陸上世界選手権、といった感じです。
そんな中行われた15日の男子3000m障害予選。
日頃海外遠征サポートをしてるHonda陸上部の青木涼真選手が出場。昨年東京オリンピックに続き2年連続の世界大会となりましたが、今回も残念ながら予選敗退(3組11位8分33秒89)。昨年よりは着実に力を付けているので来年以降もつづく世界の舞台に果敢にチャレンジしてほしいと思います。
📷インプレスランニング
柳原 元のTwitter
柳原 元のInstagram
日を追う毎に観客の数も増えてきました。
そしてここユージーンはアメリカ陸上の聖地とも言われる街。
人口は20万人弱ですが、陸上、ランニング好きの人が多く今大会も大いに盛り上がっています。
とにかく観客一人ひとりが競技を真剣に観戦。決勝レースのフィニッシュ時にはスタンディングオベーション。大きな歓声と拍手。雰囲気を盛り上げる場内アナウンスも相まってまさに選手と観客が一体となった大会です。
過去に行った13年モスクワ、前回19年ドーハ大会などはけっこう退屈そうにしている観客が多かったり、空席が目立つ日もあったりしましたが、それに比べれば大違い。まさに「トラックタウン」で開催される陸上世界選手権、といった感じです。
そんな中行われた15日の男子3000m障害予選。
日頃海外遠征サポートをしてるHonda陸上部の青木涼真選手が出場。昨年東京オリンピックに続き2年連続の世界大会となりましたが、今回も残念ながら予選敗退(3組11位8分33秒89)。昨年よりは着実に力を付けているので来年以降もつづく世界の舞台に果敢にチャレンジしてほしいと思います。
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