今年も残すところ一週間余りとなりました。
そこで年始の全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)出場チームの中で今年弊社が海外遠征など
サポート業務を担当させて頂いたクライアントチームを幾つか紹介したいと思います。
1回目は東日本地区から参加の3チーム。
↓まずは東日本実業団駅伝を19年ぶりに制した富士通陸上部。
今年は1月から松枝博輝選手の米オレゴン州拠点のプロチーム・バウワーマンTCの下での長期
合同トレーニングから始まり、3月豪・フォールズクリーク合宿。7月米・ユタ合宿。そして
9月のベルリン・マラソンと多くの海外遠征をサポートさせて頂きました。
写真は8月米・ユタ合宿で走り込む中村匠吾、荻野皓平両選手。中村選手はこの合宿の後の
ベルリン・マラソンで自己記録を大幅に更新する2時間08分16秒をマーク。世界の大舞台で
4位に入る健闘を見せました。
↓また4月には新外国人選手のサポート業務も。海外の代理人と連携して獲得したベナード・キメリ選手
(ケニア・写真右端)。17年の10kロードでは27分10秒の同年世界ランク1位。来日後の5月
ゴールデンゲームズinのべおかでマークした13分17秒65は今年日本チームに在籍の外国人選手の中で
2番目の好記録。11月東日本実業団駅伝でも区間賞を獲得。万全の状態でニューイヤー駅伝に臨みます。
↓2番目は日立物流陸上部。創部7年目と未だ若いチームですが、北口学監督のオリジナリティ溢れる
強化策で近年急成長。今年も2月、5月、8月、9月に海外高地トレーニングを実施。
ニューイヤー駅伝前回大会では創部以来初めての20番台。次回はこの悔しさをばねに過去最高の8位
入賞が目標。元々ポテンシャルが高い選手が多く上位争いに絡む実力を兼ね備えたチームなので、
本番での活躍が楽しみです。写真は5月米ユタ合宿。
↓3番目はHonda陸上部。今年は9月の欧州ロードレース遠征をサポートさせて頂きました。
またマラソンでは設楽悠太選手が2月の東京で日本最高記録をマークしての2位。
その後、脚の怪我もありましたが、11月の東日本実業団駅伝、上尾ハーフ、そして今月の福岡国際
マラソンでも元気な走りを見せました。他の選手もこの秋の記録会などで安定した記録をマーク。
ニューイヤー駅伝を見据え足並みが揃いつつある中、初優勝を目指し本大会に臨みます。
弊社インプレスランニング・公式ウェブ・サイト。
そこで年始の全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)出場チームの中で今年弊社が海外遠征など
サポート業務を担当させて頂いたクライアントチームを幾つか紹介したいと思います。
1回目は東日本地区から参加の3チーム。
↓まずは東日本実業団駅伝を19年ぶりに制した富士通陸上部。
今年は1月から松枝博輝選手の米オレゴン州拠点のプロチーム・バウワーマンTCの下での長期
合同トレーニングから始まり、3月豪・フォールズクリーク合宿。7月米・ユタ合宿。そして
9月のベルリン・マラソンと多くの海外遠征をサポートさせて頂きました。
写真は8月米・ユタ合宿で走り込む中村匠吾、荻野皓平両選手。中村選手はこの合宿の後の
ベルリン・マラソンで自己記録を大幅に更新する2時間08分16秒をマーク。世界の大舞台で
4位に入る健闘を見せました。
↓また4月には新外国人選手のサポート業務も。海外の代理人と連携して獲得したベナード・キメリ選手
(ケニア・写真右端)。17年の10kロードでは27分10秒の同年世界ランク1位。来日後の5月
ゴールデンゲームズinのべおかでマークした13分17秒65は今年日本チームに在籍の外国人選手の中で
2番目の好記録。11月東日本実業団駅伝でも区間賞を獲得。万全の状態でニューイヤー駅伝に臨みます。
↓2番目は日立物流陸上部。創部7年目と未だ若いチームですが、北口学監督のオリジナリティ溢れる
強化策で近年急成長。今年も2月、5月、8月、9月に海外高地トレーニングを実施。
ニューイヤー駅伝前回大会では創部以来初めての20番台。次回はこの悔しさをばねに過去最高の8位
入賞が目標。元々ポテンシャルが高い選手が多く上位争いに絡む実力を兼ね備えたチームなので、
本番での活躍が楽しみです。写真は5月米ユタ合宿。
↓3番目はHonda陸上部。今年は9月の欧州ロードレース遠征をサポートさせて頂きました。
またマラソンでは設楽悠太選手が2月の東京で日本最高記録をマークしての2位。
その後、脚の怪我もありましたが、11月の東日本実業団駅伝、上尾ハーフ、そして今月の福岡国際
マラソンでも元気な走りを見せました。他の選手もこの秋の記録会などで安定した記録をマーク。
ニューイヤー駅伝を見据え足並みが揃いつつある中、初優勝を目指し本大会に臨みます。
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