無事にナオたちが帰ってきました。
去年(正確には今年の初め)は私も一緒にウミガメの孵化を見に行ったのですが、今回は産卵!
自然保護団体(?)のウミガメの産卵に立ち会える資格を持った人たちの指示に従って、
真っ暗で緊張した空気の中、静かに静かに、カメの産卵を見学します。

そして、お母さん亀があまりにも水辺に生んでしまった時には、
お母さんが海に帰った後で、巣を掘り起こして、上のほうに埋めなおす作業をしないと、
せっかくの卵たちが海の水にさらわれてしまうのだそうです。
専門家たちは亀、一人ひとりを細かくチェックし、生んだ卵の数、状態も調べます。


卵の移動を手伝っています。
ナオに「お母さん亀って、本当に泣きながら生むの?」
って聞いたら、「うん、本当! ず~っと涙目だった。塩分が出てくるみたいなこと言ってたけど、、、」
う~ん、これもまた機会があったら、みたいな~
そして、前回の孵化の時の写真も!


この100匹近い赤ちゃん亀たちが行列を作って海に向かって歩く姿は、、、、
本当に感動でした。
彼らは海の水の光を頼りに海に向かって歩く。
なので、ずっと懐中電灯は使用禁止だったんだけど、この時だけ係の人が6,7人の子供を選び、
懐中電灯を持たせて、孵化した巣から海までの道に足を大きく開いて立たせ、
子供のトンネルを作る。
(ラッキーなことにキラも選ばれた)
と、赤ちゃん亀たちはその光を目指して歩き始める。
そして子供たちの足のトンネルをくぐって、海に帰るの。
見ていて、涙が、、、止まりませんでした
こんなにすごい自然の営みが、車で4,5時間走れば見られるところに住んでるって、
それを、こうやって子供たちに見せることができるって、めっちゃ幸せ!
ここ、オーストラリアは、本当に自然の宝庫です。
みなさん! 機会があったら、じゃなくて、無理にでも機会を作って、自然の素敵さを味わいに来てください!
去年(正確には今年の初め)は私も一緒にウミガメの孵化を見に行ったのですが、今回は産卵!
自然保護団体(?)のウミガメの産卵に立ち会える資格を持った人たちの指示に従って、
真っ暗で緊張した空気の中、静かに静かに、カメの産卵を見学します。

そして、お母さん亀があまりにも水辺に生んでしまった時には、
お母さんが海に帰った後で、巣を掘り起こして、上のほうに埋めなおす作業をしないと、
せっかくの卵たちが海の水にさらわれてしまうのだそうです。
専門家たちは亀、一人ひとりを細かくチェックし、生んだ卵の数、状態も調べます。


卵の移動を手伝っています。
ナオに「お母さん亀って、本当に泣きながら生むの?」
って聞いたら、「うん、本当! ず~っと涙目だった。塩分が出てくるみたいなこと言ってたけど、、、」
う~ん、これもまた機会があったら、みたいな~

そして、前回の孵化の時の写真も!


この100匹近い赤ちゃん亀たちが行列を作って海に向かって歩く姿は、、、、
本当に感動でした。
彼らは海の水の光を頼りに海に向かって歩く。
なので、ずっと懐中電灯は使用禁止だったんだけど、この時だけ係の人が6,7人の子供を選び、
懐中電灯を持たせて、孵化した巣から海までの道に足を大きく開いて立たせ、
子供のトンネルを作る。
(ラッキーなことにキラも選ばれた)
と、赤ちゃん亀たちはその光を目指して歩き始める。
そして子供たちの足のトンネルをくぐって、海に帰るの。
見ていて、涙が、、、止まりませんでした

こんなにすごい自然の営みが、車で4,5時間走れば見られるところに住んでるって、
それを、こうやって子供たちに見せることができるって、めっちゃ幸せ!
ここ、オーストラリアは、本当に自然の宝庫です。
みなさん! 機会があったら、じゃなくて、無理にでも機会を作って、自然の素敵さを味わいに来てください!
