家の隣に、1歳と3か月くらいの男の子がいます。
1歳くらいまではとってもよく寝る静かな子で、ほとんど泣き声を聞くことがありませんでした。
ところが最近、とってもよく泣く! それもヒステリックに!
この間は 「ノンノンノン、、、
」って大声で泣いてた。
お隣はお父さんお母さん、そしてお兄ちゃんが小学校の高学年で、その赤ちゃん。
3人が彼を本当にペットみたいに猫可愛がりしてる (笑)
少しづつ言葉らしきものが聞こえてくるようになったから、たまらないんだろうね。
でもね、その言葉の覚え始めってとっても大切な時だと思うの。
この間、その子が「イエ~イ!」って言うと、お父さんが「イエ~イ!」ってまねして、
もっと大きい声で言うと、お父さんはもっと大きい声で真似して、、、、二人で叫びあって大笑いしてた。
「マムマムマム、、、ウキ~!」って子供が言うと、またお父さんが「マムマムマム、、、ウキ~!」
最初は楽しそうだね~。って思ってたけど、それがずっと続いてると、
(これは、違うんじゃないかな~?) って思った。
子供は親の言葉を真似してしゃべれるようになるんだよね?
だからさ、親はちゃんとした言葉遣いでちゃんとした文章を作って話さないといけないと思うの。
たとえ相手が言葉の通じない赤ちゃんでも!
いえ、そういう赤ちゃんだからこそ、正しい言葉が大切だと思う。
親が子の真似をして意味のないことを叫んでると、そして大笑いしてると、子供はそれがいいことだと思っちゃうんじゃないかな?
いくら言葉がわからなくても、常に静かに話をする、話を聞く習慣をつけないと、子供がかわいそうだよね。
そりゃ、子供の片言はかわいいけどさ~。
子供が言った片言をかわいいからって親が真似てたら、子供はそれが正しい言葉だと思っちゃう。
例えば、ナオが赤ちゃんの頃、「おとうさん」って言えなくて 「お~あん」って言ってた。
可愛かったけど、、、私たちはナオと話すときには必ず「おとうさん」って言った。
そうすると自然に「おとうさん」って言えるようになってくるのよね。
私にはもうそういう年頃の赤ちゃんに接する機会はないけど、
今真っただ中の、お母さん、お父さん、お爺ちゃん、お婆ちゃん、
自分の子供、孫にはどうなんだろう? って考えてみてくださいな

1歳くらいまではとってもよく寝る静かな子で、ほとんど泣き声を聞くことがありませんでした。
ところが最近、とってもよく泣く! それもヒステリックに!
この間は 「ノンノンノン、、、

お隣はお父さんお母さん、そしてお兄ちゃんが小学校の高学年で、その赤ちゃん。
3人が彼を本当にペットみたいに猫可愛がりしてる (笑)
少しづつ言葉らしきものが聞こえてくるようになったから、たまらないんだろうね。
でもね、その言葉の覚え始めってとっても大切な時だと思うの。
この間、その子が「イエ~イ!」って言うと、お父さんが「イエ~イ!」ってまねして、
もっと大きい声で言うと、お父さんはもっと大きい声で真似して、、、、二人で叫びあって大笑いしてた。
「マムマムマム、、、ウキ~!」って子供が言うと、またお父さんが「マムマムマム、、、ウキ~!」
最初は楽しそうだね~。って思ってたけど、それがずっと続いてると、
(これは、違うんじゃないかな~?) って思った。
子供は親の言葉を真似してしゃべれるようになるんだよね?
だからさ、親はちゃんとした言葉遣いでちゃんとした文章を作って話さないといけないと思うの。
たとえ相手が言葉の通じない赤ちゃんでも!
いえ、そういう赤ちゃんだからこそ、正しい言葉が大切だと思う。
親が子の真似をして意味のないことを叫んでると、そして大笑いしてると、子供はそれがいいことだと思っちゃうんじゃないかな?
いくら言葉がわからなくても、常に静かに話をする、話を聞く習慣をつけないと、子供がかわいそうだよね。
そりゃ、子供の片言はかわいいけどさ~。
子供が言った片言をかわいいからって親が真似てたら、子供はそれが正しい言葉だと思っちゃう。
例えば、ナオが赤ちゃんの頃、「おとうさん」って言えなくて 「お~あん」って言ってた。
可愛かったけど、、、私たちはナオと話すときには必ず「おとうさん」って言った。
そうすると自然に「おとうさん」って言えるようになってくるのよね。
私にはもうそういう年頃の赤ちゃんに接する機会はないけど、
今真っただ中の、お母さん、お父さん、お爺ちゃん、お婆ちゃん、
自分の子供、孫にはどうなんだろう? って考えてみてくださいな

