今日、バスでジェイムスストリートに行ってきました。
もちろん、初めて！
私が行っているカイロプラクティックの近くなので、どの通りかは知ってたんだけど、
いつもバスの中から
この景色を見てただけで、どんな所なのか知りませんでした。
カルチャーセンターでバスを６０番に乗り換えて、10分少々。
どこら辺かは知ってるんだけど、どのバス停が近いのかがわからなかったので、運転手さんに聞いてみた。
「このバスって、ジェイムスストリートに止まる？」
「ジェイムスストリートはこの道(ウェッカムストリート)の一本向こうのアンストリートから行くんだけど、
この道は一方通行なのでジェイムスストリートには止まらないから、
ウェッカムストリートで降りて、歩くしかないね～。
近くなったら教えてあげるよ」
ってことだったので、一番前の席に座って待ってたら、
「急いでる？」
「ううん、時間はある」
「じゃあ、テネリッフィ フェリー まで行くと、このバスはアンストリートをシティーに戻るから、
ジェイムスストリートのバス停に止まるんだよね。
だから急がないんだったら、このままこのバスに乗ってればいいよ！」
「ありがとう！ すっごい助かる！」
って座りなおして少ししたら、
「あのね、ここが終点だからゴーカード、タッチして！」
(ってことは、、、私は一度バスを降りたってことなのよね、、、？)
「で、もう一回タッチする？」
「いや、そのままで、タッチしないで乗ってればいいよ！」
って。
言われたとおりにしてると２つ目か３っつ目のジェイムスストリートのバス停に近づくと
「ＯＫ次がジェイムスストリートだよ！」
「カード、タッチしないでそのまま降りて」
うってことは終点(始発)からここまではただにしてくれたの
びっくりしたし、うれしかったし、、、どうしよう？ って思ってバッグの中をガサゴソしたら
この間、のどが痛かった時の飴が出てきた！
降りるときに「ありがとう！」と一緒に運転手さんに
「日本の飴、どうぞ！」ってあげてきた
道に迷うことを考えて早く出たので、お陰でとても早く着いたので、約束の時間まで、大好きなお散歩
古くて素敵なビル。
プールだ！
大きな木がいっぱい！
私、大きな木、大好き
映画館も
ある！
今日の目的地はこのマーケット！
無事に用事が済んで、さあ帰ろう！！
と降ろしてもらったジェイムスストリートのバス停まで歩き、すぐに来た６０番のバスに乗ったら、、、
「やあ！また会ったね！」
って言われて顔を見ると、
なんと！！ さっき親切にしてくれた運転手さんだった
降りるときに
「See you soon ！」って、運転手さん。
「Thank you again ！」って、私。
これだけでとっても素敵な一日になった。
彼には、また、会えそうな、、、そんなきがする
