富士山
2005年08月02日 | 山
ごく親しい友人がお盆に富士山に登るらしいです。彼は初心者ですが1合目から登るそうだ。
うーん羨ましい。
自分が登った時は3年前かな。まだ登山は始めていなかった。
当時、親しい仲間が交通事故で亡くなったんです。
葬式の後『残った仲間でアイツの分まで幸せに仲良く生きていこうぜ!』みたいな感じで誓いあったんですね。
そんなに親しくなかった仲間とも、その事故を通じて親密になりました。
そんな仲間とレクリエーション的な一環で『富士山行こう!』となったのですね。
メンバーは12~3人のナカナカの大所帯。事故前は遊んだ事もない仲間で心の中でやや不安でした。
しかしながら6合目あたりの夕焼けの絶景や、街の方に小さく見える花火とか、
頂上前の渋滞とか、山小屋の中で布団1枚を男二人で寝たり、その他、
色々なアクシデントがあってやっとこ辿り着いた頂上。
達成感と言いましょうか、嬉しさは言葉では表せなかったです。
新たな仲間とも昔からの友人のような連帯感も生まれました。
朝の頂上は8月ながら気温が4℃。
しかしご来光を見た時は綺麗すぎて寒さも疲労も吹っ飛びました。
そん時、死んだ仲間の名前を彫ってあるペンダントをなんとなくね、にぎり締めちゃいました。
『おーい。オメーにちょっとだけ近い所に来たよー。新たな仲間とも楽しんでるぞぉ』
なぁんて思ったりしちゃいました。カッコつけた訳じゃないけど。まぁでもホントに思ったのだ。
下りは皆で笑いながら楽しく下りました。
その後から登山にハマリ精力的に山に登っていますが、今でもペンダント持って登ってます。
1合目からの登山する友人にはがんばって欲しいものです。
色々な事を楽しんでくれい!と言いたい。
そして一番言いたい事
『降りてきてからのビールは最高よ』
なぁんてね(笑)
うーん羨ましい。
自分が登った時は3年前かな。まだ登山は始めていなかった。
当時、親しい仲間が交通事故で亡くなったんです。
葬式の後『残った仲間でアイツの分まで幸せに仲良く生きていこうぜ!』みたいな感じで誓いあったんですね。
そんなに親しくなかった仲間とも、その事故を通じて親密になりました。
そんな仲間とレクリエーション的な一環で『富士山行こう!』となったのですね。
メンバーは12~3人のナカナカの大所帯。事故前は遊んだ事もない仲間で心の中でやや不安でした。
しかしながら6合目あたりの夕焼けの絶景や、街の方に小さく見える花火とか、
頂上前の渋滞とか、山小屋の中で布団1枚を男二人で寝たり、その他、
色々なアクシデントがあってやっとこ辿り着いた頂上。
達成感と言いましょうか、嬉しさは言葉では表せなかったです。
新たな仲間とも昔からの友人のような連帯感も生まれました。
朝の頂上は8月ながら気温が4℃。
しかしご来光を見た時は綺麗すぎて寒さも疲労も吹っ飛びました。
そん時、死んだ仲間の名前を彫ってあるペンダントをなんとなくね、にぎり締めちゃいました。
『おーい。オメーにちょっとだけ近い所に来たよー。新たな仲間とも楽しんでるぞぉ』
なぁんて思ったりしちゃいました。カッコつけた訳じゃないけど。まぁでもホントに思ったのだ。
下りは皆で笑いながら楽しく下りました。
その後から登山にハマリ精力的に山に登っていますが、今でもペンダント持って登ってます。
1合目からの登山する友人にはがんばって欲しいものです。
色々な事を楽しんでくれい!と言いたい。
そして一番言いたい事
『降りてきてからのビールは最高よ』
なぁんてね(笑)