日光白根山にT氏と行ってきた。久々に天候に恵まれて『ブラボー』な山行であった。
選んだ菅沼登山口のコースは登り3時間下り2時間計5時間の歩程であった。
最初の2時間は樹林帯をワッセワッセと登る比較的単調な登りだ。
しかし途中の弥陀ガ池(みだがいけ)から様子が変わった。
国立公園内2200mの標高では空気が物凄く綺麗である。
なんというか目に入ってくる景色がハッキリクッキリとして美しいのだ。
その為、真っ青な空が広がります。
んで透明な池がコバルトブルーと言いますかエメラルドグリーンと言いますか輝いているのですね。
この場合、ギンギラピカピカ~と輝くのではなく、静かに大人しく輝いているのですね。
ここでは都会の喧騒を忘れ静寂のひと時を楽しめたのだ。
1時間程の急登を行くと山頂になるのだが、ここの坂も素晴らしいのだ。
樹林がだんだん少なくなり視界がグワンと開けてくるのだ。それも30秒歩くと景観が変わるのだ。
さっき居た弥陀ガ池は真上から見る様な位置になる。
その次は五色沼が見えてくる。
その次は駐車場近辺の菅沼が見えてくる
その次は全然丸くない丸沼が見えてくる
その頃には東に日光連山の頭が見えてくる
その次には北に尖がった山が見えた。尾瀬の燧ケ岳だ!
その次には日光連山の1番デカイ男体山がお出ましだ。
その次には・・・その次には・・・その次には・・・
と進んでいる時はあんまり疲労を感じないのであっという間に頂上に着いた。
予定通り頂上まで3時間。予定通りの行動ができると嬉しいのだ。
残念ながら南側からガスが上がってきて皇海山や赤城山は見えなかった。
山頂付近で美味しい昼ご飯を食べて下山を開始。
弥陀ガ池方面ではなく、五色沼方面へ寄り道して帰ったのですね。
ズンズン下ると再び樹林帯に入る。そこには小鹿が居たりして心が和むのだ。
平坦な道を歩くと樹林帯が開ける。そこは五色沼の湖面が広がって後ろを望むと雄大な日光白根。
抜群の景観である。
湖畔で腰をおろしボーっとする。静かな場所で沼と山を見ていると、なんだか優しい気持ちになってくる。
『この景色っていつ頃からこんな景色なんだろね?』
『ワカンネーけど1万年ぐらい前か?』と会話する。
景色、音、雰囲気、どれもなかなか結構なモノでウーンブラボーなのだ。
この後、弥陀ガ池まで20分程歩き、登ってきた道を下った。
なかなか良い山行だったよなぁ。子供が出来たら連れてきたいネ。
選んだ菅沼登山口のコースは登り3時間下り2時間計5時間の歩程であった。
最初の2時間は樹林帯をワッセワッセと登る比較的単調な登りだ。
しかし途中の弥陀ガ池(みだがいけ)から様子が変わった。
国立公園内2200mの標高では空気が物凄く綺麗である。
なんというか目に入ってくる景色がハッキリクッキリとして美しいのだ。
その為、真っ青な空が広がります。
んで透明な池がコバルトブルーと言いますかエメラルドグリーンと言いますか輝いているのですね。
この場合、ギンギラピカピカ~と輝くのではなく、静かに大人しく輝いているのですね。
ここでは都会の喧騒を忘れ静寂のひと時を楽しめたのだ。
1時間程の急登を行くと山頂になるのだが、ここの坂も素晴らしいのだ。
樹林がだんだん少なくなり視界がグワンと開けてくるのだ。それも30秒歩くと景観が変わるのだ。
さっき居た弥陀ガ池は真上から見る様な位置になる。
その次は五色沼が見えてくる。
その次は駐車場近辺の菅沼が見えてくる
その次は全然丸くない丸沼が見えてくる
その頃には東に日光連山の頭が見えてくる
その次には北に尖がった山が見えた。尾瀬の燧ケ岳だ!
その次には日光連山の1番デカイ男体山がお出ましだ。
その次には・・・その次には・・・その次には・・・
と進んでいる時はあんまり疲労を感じないのであっという間に頂上に着いた。
予定通り頂上まで3時間。予定通りの行動ができると嬉しいのだ。
残念ながら南側からガスが上がってきて皇海山や赤城山は見えなかった。
山頂付近で美味しい昼ご飯を食べて下山を開始。
弥陀ガ池方面ではなく、五色沼方面へ寄り道して帰ったのですね。
ズンズン下ると再び樹林帯に入る。そこには小鹿が居たりして心が和むのだ。
平坦な道を歩くと樹林帯が開ける。そこは五色沼の湖面が広がって後ろを望むと雄大な日光白根。
抜群の景観である。
湖畔で腰をおろしボーっとする。静かな場所で沼と山を見ていると、なんだか優しい気持ちになってくる。
『この景色っていつ頃からこんな景色なんだろね?』
『ワカンネーけど1万年ぐらい前か?』と会話する。
景色、音、雰囲気、どれもなかなか結構なモノでウーンブラボーなのだ。
この後、弥陀ガ池まで20分程歩き、登ってきた道を下った。
なかなか良い山行だったよなぁ。子供が出来たら連れてきたいネ。